鳥取の道の駅シリーズ!山陰道沿いの白兎の駅、駅長の命ちゃんにあってきた
さて今回は山陰道沿いの道の駅、恋人戸の縁結びの場所、白兎海岸の道の駅です。前回個人的に行ったんですが朝が早すぎるということでしまっていました(;´・ω・)
短編が続きますが白兎海岸の道の駅レポートです!
◆恋人の聖地!結んでほしい人がいないのに男二人でまた行ってきた
いっそのこと先輩さんと結ばれてしまったほうがいいのか!?
さて、爆弾発言から入ったけどこの白兎海岸道の駅について書いていきますよ(笑)
また振り返りますが、僕の地元にも「いなばのしろうさぎ」という運動会の種目がありました。これは馬跳びの馬を作ってその上を人が走っていくという単純だけど結構危険なやつでしたね。
なんでこのネーミングなのかわかりません
でもこの「いなば」というのは「因幡」という風に書き、これは鳥取県の東部のことを言っています。そしてこの鳥取県東部には様々な神話の話や地名が多く残っています。
そしてこの白兎海岸ではこのウサギが嘘の傷の治癒法を教えられてしまい、海岸でうずくまっていました。古事記では赤むけうさぎと書かれています。これは皮膚がはがれて赤い部分が出ているということだったようでそのように書かれています・・・痛すぎ・・・
そしてこれを見つけた八十神というひとがこのウサギをまず海岸で見つけて言い放ちます
「うさぎ。いいことを教えてやろうか?まず海の水でからだを洗い、そして風の吹きさらす山のいただきに寝ていなさい。そうすれば、すぐに傷は治って元通りになるよ」
ウサギはからかい半部hンのウソに気付かずにそのとおりしてしまい、そうしたらなおるわけなく、潮が乾いて傷がしみて一層ひどくなっていった。この傷の痛みに耐えかねて泣いているとここに大国主がこれを見つけ声をかけます
するウサギはお気に住んでいたということを言い、あこがれていたこの土地にはるばる来たという。そしてここまでに来るために使った手法がサメたちを海に並ばせてその背中を飛びながら海を渡ってきたということを言いました。
おそらくこの姿を協議にしたのが僕の地元にあるいなばのしろうさぎという競技だと思います。
そして話は神話に戻って、この海を渡っているときに最後の一匹のサメの背中で足を滑らせ、このサメにかじられてしまい、この白兎海岸に漂着したという話の下りです。本当はサメの数を数えていくということでしたがウサギの本当の目的は海を渡るためにサメを利用したということです。その意図がサメにばれてしまったためにかじられ、白兎海岸に漂着してうずくまっていたということです
その後このウサギは八上姫の使いということをつげ大国主はこの日目と結ばれます。このウサギが縁を結んだということで恋人たちの聖地ということを言っています
◆駅の中には駅長の命ちゃんがいる
さてこの駅内のレポートに行きますが・・・
やはり漫画王国鳥取ですね!群馬のご当地キャラとのコラボレーションをしていますね。
個のインフォメーションセンターもとてもきれいです!!
基本的に鳥取の道の駅ってインフォメーションセンターってあるんですけど全部きれいです。
レベル高いな・・・
そしてこのなしのキャラが結構気になる・・
不気味かわいいというようなニュアンスなんでしょうかね・・・・・
そしてなかなか長時間労働を強いられているウサギの駅長命ちゃん
カメラ目線を全然くれないな・・・ヤッパリ過労のストレスなんでしょうか(笑)
たぶん食事にむちゅうだからだな
ちょっと俺の地元で言うなら貸家横丁の仲見世の通りみたいな感じかな?
その他白兎海岸のコースって意外にいっぱいあるから足を運んでみては?
男二人で結ばれてしまってはかないませんので今日はここら辺で(笑)
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