今のところ僕が思っている田舎で生きていく３２歳からの人生の選択肢
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はいどうも！ただいまオーストラリアワーホリ→帰国→工場派遣→からの日本の田舎へ移住をしている島田です！
時間がたつのは早いもので鳥取に来て以来、半年がたち、そろそろ来年からの進路を決めていかないといけません。僕は農業研修生として今は鳥取の日南に来ています。
そして今のところは独立就農というよりは法人に就職のほうが個人的にいいのではないかという結論に至っています。
やはり１０００万の借金を背負うという覚悟ないということを自分と向き合って確認しました。
別に割ることでも挫折でもないわけですよ。
だって自分の人生だしさ？
あとは自分はなんでここに来たのか？田舎に来たのか？
そういう自問自答をした結果、「ライフスタイルを手に入れたかったからここにきた」という自分の声が聞こえた気がしました。
思い起こせば昨年の８月と９月に島根と鳥取に行き、その結果鳥取にしたわけですが、おそらく僕が選んできた選択肢のちょっとずれたところにこそ僕の本当にしたいことがあるということがぼんやりと分かってきました。
そして今のところ僕が思い描いている選択肢は二つ
1 農業法人に就職して農業をする
土地の問題や特にライフスタイルは譲れない。法人でも冬場は仕事がなくなるというところもあるのでそこらへん、冬場が仕事ないなら自分のしたいことをして春にまた仕事に行くというスタイルがいいんじゃないかって思う
実際には（数が少ないけど）鳥取の大山では漁協の人たちは冬の日本海はあれるので１１月くらいで仕事が終わってしまって冬場はスキー場に行くということもあるんだって。僕が今年の冬にいた大山のホワイトリゾートはそういうところ。中には失業保険もつくとかつかないとか(笑)
ずっと雇われているのは心苦しく、かといって時間だけがあるのは実は苦しいという本当に困ったちゃんですね(笑)
でもそれって田舎で人がいないというだけの需要に僕という人間を供給すればいいだけというあほくさく俺らしい頭だね(笑)でも探したらあるんだよね、こういうことは。
でも冬場に仕事があるのは嫌だからな(笑)
岡山から帰ったら法人への研修も行かせてもらうからその時に働いている人に突撃して聞いてくる(笑)
2 鳥獣被害対策隊員
ちょうどハンター養成スクールにも今は通っているし今年中に銃の免許も取りたいのでこれをやりたいです。僕が思っていたような活動でもあるしわなを仕掛けていた時の自分がまんざらでもなく自分の中にしっくりと来ていたのが感覚的にわかりましたからね
僕も３２だしなんでも仕事はいいわけでもないけど何かしないとね
まずは自分の居場所を作ることが急務！
人生を始めないといけませんね
あとは決めるだけの段階に来ています
覚悟決めて断る
覚悟決めて言う
覚悟決めて捨てるものを捨てること
田舎暮らしもクライマックス！！自分に素直にね！
ここまで来てるから正念場！！
PS
今は別の研修で来ており、岡山にいます。あと一週間あるのでちょっとブログの更新は滞りますがご勘弁！
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