新潟検の十日町に泊まった時の十日町フォトギャラリーと思ったこと
さて、十日町で林業会社に落ちたということもありフラフラしていたら街の独特さがおもろかったのでつらつらブログ記事ネタを探していたので書いてみる
まずはハチャネからぶらぶら歩いてすぐのところらへん。ちょうどメインストリートのところ。十日町の自治体とか行政で運営されているようなコミュニティースペースがあった。ただただ時間が時間だったこともあり、もうすぐに閉まるところだったのではいらなかった。
でもフリースペースとしてはものすごくクオリティーが高いところ、ワイファイも使えるしいろいろな交流スペースとしても使えるという多機能な場所。こんなところなんて都会にまずない。基本的に都会のほうが世知辛い。
フリーワイファイを使いたいならマクドナルドの近くにって電波を拾ってやるとか100円のコーヒーとかで注意されるまで粘るとかそんなことをしていたりする人もいる。ファミマワイファイも一時間だしね
それとフリースペースにフリーワイファイがあるなんていうところは滅多にない。雑居ビルのめくちゃ狭い一室とかでコードのプログラミング練習とか。それとこの十日町の優しいところとして、100円自販機が多い!これは関東圏に住んでいる人なら敏感かもしれない
もちろん全然ないっていうわけではないけど100円の自販機の位置が無意識的に頭の中でできてしまうのは僕だけだろうか・・・
そんでぼちぼち歩いてると・・・おや?
結構この街って彫刻とが多いんだなって気づく
そしてこのアーケードの屋根が長いこと長いこと。電柱もちゃんと屋根を抜けて刺さるように設計されてる。しかも坂の傾斜もちゃんと計算されているからすごいね
そして信号機がちゃんと屋根の中にあって縦ではなく横!これって初めて見る側としてはあたらしい
なんとなんと!一番新しかったのは!!
表札
アーケードの屋根からぶら下げているこのスタイル!
斬新ですね。。。。確かにヤマトとか、配送業者が配送しづらい街ですよね・・・
でもなんでアーケードの天井からつっているのだろうか・・・・
◆何となくなんじた十日町の違和感の正体・・・それは地場産業優先のまちづくり
何となくの違和感ってあったんですよ。街並みとか景色とか。でも多分この違和感がある状態こそが正しいのかもしれません
それは
関東で見るコンビニや全国展開しているフランチャイズの店がない
これって結構こっちの商工会が頑張っているんだって
確かに北海道に行ってまで北海道のマクドナルドとか京都にいってまでセブンイレブンとか・・・・京都とか地方ならではの独自色のある何かがあればいいけど(ドバイのマクドナルドのハンバーガーとか)でも全国に一律のサービスを提供することがこういったフランチャイズのサービスの特徴なんだよね
どこでも同じものが手に入るっていうところ
これはこれでいい。だって裏切られないから
でもこれだけで全国があふれてしまったとしたら面白くない。日本全国どこに行っても同じ景色っていうのは味気ないでしょ
ここ十日町のハチャネ付近はこういった全国のフランチャイズの店がないことでそこの良さを独特の雰囲気を出している。全国のフランチャイズの値段からすれば結構高い店が多いのも特徴。でもその分ボリューミーなものが多く、結果的に安く済むと思っているしそれかトントン。
質にこだわれば誰がやめても誰が来ても作れるようにマニュアル化された食べ物なんかよりも何倍も美味しいのは事実だと思う
ってなわけで十日町の街歩きは終わり!
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