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◆社会人>フリーター>日雇い?結局世間体ってなんなの?っていう生きづらさの疑問をかいてみた

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ちょっと肌感覚で感じたことをつらつら書いていくだけのカテゴリー。なんとなくの生きにくさっていうようなものをちょっと書いていく。正直言葉にならない言葉を並べただけだからあんまり説得力はないなーなんて思いながら書いていくこのカテゴリの記事。

 

ちょっとつらつら書いていきます

 

 

◆社会人の定義って何?

 

 

まずはコトバンクにはこうあります

 

1 実社会で働いている人。学生・生徒などに対していう。「社会人になる」「社会人一年生」

 

2 社会の構成員としての個人

 

 

① 学校や家庭などの保護から自立して、実社会で生活する人。 「卒業して-となる」

 

② (スポーツなどで)プロや学生ではなく、企業に籍を置いていること。

 

 

③ 社会を構成している一人の人間。

 

 

というのが定義です。

 

 

正直言ってフリーターって社会人経験にかさんされていいのでは?って思います。

 

 

でも世間は、特に仕事の応募には「社会人経験3年」とか必要と書いてあります。

 

 

この社会人経験というのは「正社員」として勤務をしたということになっています。僕もそれで応募したところを落ちたことがあるんです。

 

 

ただ、社会人=正社員という図式を世間に浸透させているのはほかならぬ会社なんだと思います。社会人の定義を見てもそう、フリーターだって所得はあり、所得税、なにかものを買えば消費税、住民税、健康保険税、国民健康保険料(免除申請している人は別)等はちゃんと手続きしています。

 

 

これらの責任をちゃんと果たした上でなんで差別化されるのか?

 

 

なんか嫌だなーなんていう肌感覚を愚痴っぽく書いていきます。

 

 

◆社会人経験って正社員としての勤続年数のことではない

 

「社会人経験」=正社員経験のことではありません。社会人経験の本当の意味は、

 

 

学校を卒業してから何らかの仕事に従事した経験」のことをいう。

 

 

つまり、高校や大学を卒業してからアルバイトとして仕事に従事した経験も、本来であれば社会人経験とみなされるということになるということなんだけどさ。その実は違い、社会人経験は正社員としての経験のことを意味するという世間的な風潮があると思っています。

 

 

実際に求人なんかで社会人経験3年以上とかあるけど、この求人を出した側の意図は、「正社員として働いた年数」のことを意味しています。実際に求人に応募して断られたときはこのことを聞かれました。

 

 

でもこれは企業側の見解であり、実際の言葉の意味としては間違っている!

 

 

ということを言っておきます。

 

 

かと言ってそんな負け惜しみ行っても世間が変わるということはなく(笑)

 

 

その社会人経験ということの実際のところを考えてみます

 

 

◆社会人としての必要最低限を兼ね備えているかどうかということが焦点になる

 

 

社会人という風に世間がみなすという実質的な部分。社会人という人たちが最低限身につけていないといけないスキルを書いていきます

 

 

実はこんなスキルがないと社会人というふうにみなされていないんだって

 

  • 正しい敬語の使い方
  • ビジネスメールの打ち方
  • 名刺の渡し方
  • 最低限の社会常識とマナー
  • エクセルやワードなど、最低限の書類スキル

 

うーん・・・この時点でえ?っていう部分はあります。

 

あはは、俺は反社会的なやつなんだって思います。名刺はバンバン捨てろって家入一馬が言ってたじゃん

 

個人的に名刺って意味がないように思います。むしろ割り箸よりも環境破壊に協力してんじゃねーのか?くらいの代物です。

 

名刺がわりに自分のブログをおいてきたほうがよほど効果的と思います。

 

名刺よりも「すごいね!」って思われる確率は正直100%だから、俺の経験上。

 

あとはビジネスメール。これはどうやら世間の人たちは重要なのかもしれませんね。打ち方なんて知ってる奴いねーって(笑)結局テンプレをコピペして社会人!っていうことでしょ。ビジネスマナーの本を図書館とかで借りれば事足ります。なんで社交辞令というめんどくさいことをやるんだろう。こういうとこが僕は理解できなかったことがダメなやつなんだろうなって思います。

 

 

だってそれなしで、要件だけをやり取りしたよほど早く終わるもん。

 

 

そして実質的に社会人とフリーターの境目をわける線ってここなんだって

 

責任の有無

 

 

まぁねっていうところだね。。正直世間的な正論は正しい。

 

責任の有無というのはストレートな言葉でわかりやすい!やはりアルバイトと正社員では責任の重さが違う。結局責任取る仕事は正社員っていうことを引越しの日雇いときも言われたし、その度に、正社員だけでまわせや、この案件っていうことを思ってきました。てへぺろ!

 

たとえバイトリーダーとして管理する立ち位置にいたとしても、いざ責任を取るのは社員です。世間で言う名ばかり管理職の中野下っぱでしかないという現実。はぁー。

 

 

責任の重さはそのまま仕事に対する姿勢に直結しますし、企業としても責任を持った仕事をしたことがない人に大事な商談や重要なやり取りをあかせるという事はできません。これは確かにわかる。

 

 

フリーター歴の長い人は何かあったら逃げるというふうに思われがちなんだとか。

 

 

これって偏見もいいところでない?

 

 

正社員の方がよほどうまく逃げると思うよ。寝坊してそのまま取引先に行きますとか誤魔化してる奴だって相当数いるに決まってる。特に派遣のコーディネーターが待ち合わせとか、面談のときに遅刻してくるなんてザラにある。そのときに限って連帯責任を取って謝れとか言われて切れたこともある(笑)

 

 

だって悪いのコーディネーターだろうが。

 

 

そして二回目のときはコーディネーター抜きで面談しに行ってやった(笑)

 

 

すごすごと面談中に入ってきやがって。一応正社員なんだから真面目に時間くらい守れやって思っていました。結局そこも落ちたんですが(笑)(工場派遣の面談でした)

 

 

 

 

 

◆日雇いも同じ扱いかそれ以下

 

日雇いだって働いているんだから社会人だって思います。僕もこれが長かったし、代の前半をこれに費やしてしまったのが痛いですけね。世間を見るセンスや、世間を知らなかったということが原因。それとコムスン辞めたあとだったし、ちょっといろいろな職業を体験してもいいのでは?ということから日雇いしていました。

 

あの時は毎日が楽しかった。違う職業、職場、体験。新鮮な毎日でお得な感じがしていました。ひとつのところではひとつのことしかできないし、広く浅く体験してからでもいいやって思っていましたね。

 

仮にフリーターのままでも、日雇いのままでも定年まで勤めたとする。

 

ちゃんと社会人だって言えますよ。ちゃんと税金は払っていたんだし。その代わり、厚生年金とかの待遇は諦めるということをしなければいけませんが。

 

 

 

定年まで過ごしたということだったとしても、なんとなく、職業ごとの地位によってはなんか偏見を持たれるという変な世間体がきになります。

 

 

自尊心が低いのか謙虚なだけなのかわかりませんが、定年した人たちは会話で仕事のことから話題が始まります。

 

自営でした、警官でした、会社員でしたetc・・・

 

 

そこでも消防でしたとか警察でしたとかこういう公務員はすごいですねー、みたいな反応をされます。会社員とか平凡な職業とされる人は、少しはにかみながら自分の商業を言う。

 

勝間カツ代が「名刺ジャンケン」という言葉を作ったように、職業柄の名刺ジャンケンみたいなものが垣間見えた瞬間でした。職業でその人の人となりが決まっているような気がして気分悪かったです。

 

でもこれはしかたないかも。僕の世代からは全く違っていってほしいとか密かに思っている。

 

なんかこの国って働いている人の立場って弱い。マスコミが取材の対象に性懲りもない失礼な質問してその対応に神対応を求めるみたいな感じで、働いている人にもなんか職業倫理と立ち居振る舞いの人物としてのあり方を求めているような気がしてならない。

 

 

人物という人なんてそうそう出るものでもないし、そもそもそう言う事を求める人自体が幼稚なんじゃないのかなー。働いている人がなんか報われない気がする。オーストラリアなんて逆に土居こいつも主張しすぎてうざいくらい。大して働いてもいないけど過剰に働いたというアピール。何なんだろうか・・・・・

 

 

職業についていれば別に収入や待遇の大きさのことでその人の人となりがそれに集約されるということとは無関係って思う。

 

 

働くということ自体に上下とかはないって思うんですけどね。

 

 

 

◆じゃ、働く人を正社員たらしめている社長は社会人?

 

 

社会人経験なくてもなれるのが社長。

 

 

社会人=正社員ならば、社長は社会人たるものなのか?

 

 

僕的な見解と実は社長という人種に何回かあった経験が有り、社会人の定義を当てはめてみると・・・

 

 

 

  • 正しい敬語の使い方
  • ビジネスメールの打ち方
  • 名刺の渡し方
  • 最低限の社会常識とマナー
  • エクセルやワードなど、最低限の書類スキル

 

 

おそらく上記のもので当てはまるものは皆無(笑)

 

 

 

そして下の二つ目の定義

 

1 実社会で働いている人。学生・生徒などに対していう。「社会人になる」「社会人一年生」

 

2 社会の構成員としての個人

 

 

① 学校や家庭などの保護から自立して、実社会で生活する人。 「卒業して-となる」

 

② (スポーツなどで)プロや学生ではなく、企業に籍を置いていること。

 

 

③ 社会を構成している一人の人間。

 

 

下記は当てはまるから社会人だと思う。

 

個人的には雇われることで社会人にひつようなのはエクセルとかのスキル。社長になれば社会人を社会人たらしめるということができるのでこれまた社会人なんだろうと思う。という浅はかな記事になっちゃったっていう話

 

 

社会の構成員なら個人事業主は社会人?それとも・・・

 

 

日本って雇われ人至上主義なところがあってこれが異常だという事を肌感覚で思っています。

 

 

ああ、別に何に向けたものではないけれども書きたかったこと。ではでは

 

 

 

 

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