【空き家DIYツアー】八峰ターン初日 合流~きりたんぽ作り体験交流会
どうも、この記事は高知に向かうフェリーの中でまとめて更新しています
フリーワイファイがしまんとは使えないということでちょっとがっかりしているイズです
まぁ前回の続きを書いていきます
今回僕が参加したのは秋田の八峰ターンという空き家の改修の仕方を体験できるというツアーです。しかしながら台風が直撃というなんとも奇跡的な悲劇に見舞われます。なので今回はそれほど込み入ったことができなくて少し残念でした。。。
これまでにこの八峰ターンの人たちが回収して空き家バンクに出しているという物件に宿泊させてもらうことができ、そこの部屋に泊まりました
全体的には綺麗な物件で、家族向けの一軒家です。
ただ、これは一番最後に書きます
ツアーの模様から書いていきます
■八峰ターンの初日 ゲストハウスクランズへ
さて、水沢コミュニティセンターというところで合流して、直ぐに向かったのは、もともと八峰町に地域おこし協力隊として赴任し、今は任期を終えて、建築デザイナーとして独立した人が運営するゲストハウスです
でも個人的にハンモックにやられた~って感じ
本当にゆったりできるこの内装
今回DIYを担当してくれたもうひとりの元大工さんと一緒に作ったんだって
しかも間取りだけ決めてあとはその時その時のアドリブで内装を決めるという荒業!
でもそう言う自由度があるからできることなんだって
ちなみにここは意外と大学生や10代が来る。そして最寄りの駅から30分という距離を歩いてくるという・・・それを差し引いてもこのクランズでもひと時はその疲れも癒すんですねそれくらい居心地がいい。
正直ここに宿泊したかった(笑)
特にお風呂のこの眺めは絶景!
眺めがほんとにいいんですよ。しかもこの低価格でオーシャンビューです。冬の日本海は荒れるからそんなにいい景色を見れる日数はないかもしれないけど夏場は穏やかな波の海なので冬ではなく夏がおすすめです
■交流会 夕映の館
八峰ターン初日はそば打ちときりたんぽの体験です
バスは夕映えの館へつき、今回の参加者の人たちとの顔合わせ
もちろん今回の体験会はきりたんぽのほうを選びます!
だってきりたんぽは作ったことないもん
だから今回はきりたんぽをつくりましたが、このきりたんぽの続きを見れました。なんか棒に刺さって焼いているというイメージしかなく、そのあとはどうやって食べているのかが正直わかりませんでした。
まずはご飯をほどよく潰し、それを塩水をまぶしながら棒につけていく
そして重さはこの時の体験会では120グラム
こんなカンジ
ちなみに発泡スチロールの下にあるのは特別にきりたんぽを焼くためだけに作った機械。でも使いづらくて使われていないらしい・・・
写真のようにさして中には火がついているはずなんだけど、U字ブロックの方が火力が強くてよく焼けるので今は使われていない。。。んだってさ
そして結局はU字ブロックでこのように焼いています(笑)
意外と焼き加減にはシビアな秋田の人たち
そしてこのあとに秋田県民でもきりたんぽの食べ方が別れます
基本は焼いたきりたんぽに味噌をつけて食べるか、もしくはこんな感じで食べるか
実は煮る
この方が味がしみて美味しいという人、でもにて食感が柔らかくなってしまうことにストレスを感じる人がいて、好みは分かれるんだとか
でもどっちにしろ美味しいからどうでもいいんだけどね
そして交流会は秋田流
乾杯は先に飲みたくて我慢ができない人が先にやっていいというのが秋田流(笑)
その日はしこたま飲んでおわり
次の日から空き家DIYの本番だったんだけど、あいにくの台風直撃でした
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