【DA62V エブリーDIY】オイル交換第二弾！エクステンションバーを720mm繋げてやってみた
はいどうも、イズです
僕の戦友エブリーちゃんも鳥取で買って以来、二年が経ちました。買った当時は７８０００キロでしたがとうとう１０万キロを走りました。なのでいろいろご老体なりの壊れるというところが出てきています。
ここ高知でも実はホイールハブとあっし（字がわかりません）が壊れてしまい、走るとすごい音がしています・・・なのでまた休日に直しに行かないとダメですね・・・
さて今回もオイル交換ですが前回よりも安全にしてみようと思います
前回はこちら
前回はカースロープがあったのでそれなりに楽でしたが、既に鳥取から帰った時にこのカースロープは処分してしまいました
なのでジャッキでやってみようかと思いましたが、それだと危ないし下には入れないので今回はみんカラというブログサイトにあったエクステンションバーを繋げてやってみました
■エクステンションバーを７００ミリ以上つなげてみた
まずは使ったものから
オイルは今回は１０Ｗ-３０ならなんでもいいやってなってこれ使いました
ドンキホーテなら９９９円＋税で変えたのになーなんていう後悔を抱えつつアマゾンで買いました。なんかスズキの純正のオイルと比べるとオイルの温度が少し上がります。スズキの純正のやつは高速で走っても半分以上上がることないけど、このオイルは若干半分以上に針が向きます。その後下がってきます。別に気にしない
オイルを捨てると受けるを同時に出来るスグレモ・・・とまではいきませんでした。
このエブリーは３リットルなんですが、正直な話、５リットルモナカの布が吸う党は思えない位たぷんたぷんでした
PIAAのオイルフィルター
これはイエローハットで初めて見て買ってみました。
磁石が入っていてそれが鉄粉をとってくれるんですが、純正のフィルターよりもはるかに高い2000円・・・
別にどういう違いがあるかなんて正直わからないと思いますので、おそらくこれが５０００キロ走って交換になったとしたら次は確実にスズキの純正のやつにします(笑)
エクステンションバー
エクステンションバーという単語を初めて聞いたのでいろいろブログとか検索をしてこれを買いました。たしかみんカラかどこかのブログでこのエクステンションバーを使ってやったという記事を見てそれでこれを使うと決めました
ただこれだけだとちょっと７００ミリにたりません
なのでもう一本別にエクステん諸バーを買って見ました
三本セットの方でも２５ミリのエクステンションバーは一本だけありましたがもう一本だけ買いました
これだとちょうど７１５ミリくらいになって、ジャッキで上げて車の下に入らなくてもドレインボルトを取ることが出来るからです
ソケットレンチセット
これはもともと車に積んでいました。大体２０００円くらいでハードフデ買ったようなそんな気がしますが忘れました(笑)
これをエクステンションバーと組み合わせて使います
エレメントレンチ
これも思い出があります(笑)
アマゾンで買ったエレメントを外す奴がサイズが合わなくて結局近場のホームセンターに行ったらあったというオチでちょっと恥ずかしかったなー（遠い目）
車の備え付けのジャッキと油圧のジャッキ
これがあると結構田舎では役に立ちます
たとえばアルバイトできていたおばちゃんと側溝に脱輪した時にたすけることができたりとか。実際にこれは活躍しました
早速作業を始めます
正直動画でノーカットでとっておけばよかったという後悔が後を立ちません(笑)
これをつなげてドレインボルトを緩めたんですが、これがまた硬い・・・
回した時には
「バキ」
とかおとしましたからね
でもジョイントが壊れたということではなく、ボルトが緩んだっていう音でした
わかりづらいけどちょろちょろとオイルが出てるでしょ？
一応成功です
でも結構硬いのでジョイントが怖るかと思うくらい思いっきり回してます
ちゃんとドレインボルトを落とさないで出来ました
エレメントもちゃんととって（さすがにこれはジャッキで最大まで上げました(^_^;)）
前回は自分ではなく、イエローハットでやってもらったんです。
そしたらこのエレメント使ってくれるんですね
エレメントを付け替えて、最後にオイルを入れます
ペットボトルで上戸を作ることも忘れずにねー
というわけで今回もすかっとオイルとエレメントの交換が終わっています
でもこのあとにちょっと車の壊れている箇所が判明して余計にお金が飛んで行きました(笑)
このブログを書いてる人が今までに作ったホームページたち
Working Holiday in Northern Territory
オーストラリアワーホリアル！仕事と生活の仕方
