【愛媛みかんアルバイター 仕事編】愛媛のみかんアルバイトに来てようやく作業が始まりました
ようやく真網代の大釜から車で30分ほどのところにネット喫茶を発見!
そこから怒涛の写真のアップロードをしてワイファイからの更新ができるようになりました
ケータイのプランで使えるギガをもっと大きくする必要があるような気がしてきた今日この頃です。それとよく畑でやっぱり猪のう○こをよく踏んでしまうという、これはもう癖のレベルですね!
って思っている・・・
どうもイズです
さて、ようやく愛媛のみかんアルバイターの本編に入ってきました。でもみかんアルバイトはおわりにさしかかっていますが(^_^;)
ここでみかんアルバイトの触り的なことを書いていきます。
■ぼくはマンダリンではなく、農家さんへ直接受け入れだった
ここは真網代の大釜というところ。近くにはリハビリテーションのおおきなびょういんがあります
前回の記事でも書いたんですが、てっきりマンダリンに行くものと思っていたので少しドキッとしました(笑)
マンダリンでの情報収集がメインになるという目的でしたが、まぁこれはこれで縁だな、っておもいます
ただマンダリンからバスで通うというわけではなく、直接畑に行くということで車で通わないっていうメリットが出来ました。それにギリギリまで寝ていられるのでこれこれで利点です
■仕事が始まった時に、支給されるものがある
まずはヤッケ
写真右下のあずき色のヤッケが支給になります。
それと足袋
正直トレッキングシューズよりは足が楽です
ただ、平たい石の上ではかなり滑りやすく、場所によっては注意あが必要
僕も派手にコケてケツが破れています(笑)
それとこのみかんアルバイト用の帽子が支給されます
それとみかん積み用のハサミと軍手
それでみかんをとっていきます
■募集職種ごとに役割が分かれている!そして運搬の男子はこれを使うのが必須になる
このモノラックというみかん運搬用の機械を扱う事が必須になってきます。
中にはこのモノラックのサイドブレーキが緩く、みかんを積むと徐々に重さで?下がり始めてくるものもありました(笑)
結構僕は焦りました
このもラックに乗って一日にみかんのかごがいっぱいになる限り登っており手を繰り返します
農家さんの知り合いも総出でみかんをとります
みかんもうれたら出荷はしないといけないのでその時期を逃すということを絶対にできないので、収穫作業あh急ピッチです。特に今年はみかんの熟れが早く、収穫をいかに早くするかという事が重要な年なんだって
運搬はみかんを入れるカゴを収穫をしている人の所へ持っていくこと、いっぱいに入ったみかんのカゴを見つけたらモノラックに持っていき、ラックにいっぱいになったらそれを下に下ろしてトラックにつくという作業をします。
結構この作業は体力が要るようで、僕が働いている農家さんでは昨年はこの仕事は一人でやっていたようですが、今年から二人にして、日替わりでやるようにしています。地形が地形のところもあり、腰に負担をかけないと運び出せないところもあるので背中が張ります・・・・
そしてモノラックがないところはこのようなキャタピラがついている運搬用の機械があります。こう言う物を駆使してみかんを山から運び出します
この機会がなかった頃はもちろん人の手で担いで出していました
50年くらい前までは一回に運び出せる量がほとんどなく、カゴを棒の先にかけてそれで運び出していた。しかもこれはそう遠くない昔の話。みかんの希少価値がまだ高く、人はこのみかんを持っていけば街で豪遊ができたんだとか
いろいろなみかんの話が聞けますね
これだけあったみかんも、みかんの収穫が始まったばかりの頃のみかんの山はオレンジいろでした
でも今ではみかんの山は緑一色です。季節が進みますね
このみかんは山では食べ放題!
喉が渇いて水分補給はみかんでやるというのが鉄則(笑)
結構水分量が多いので満たされます。
ただ、小さいみかんは甘くて美味しいのですが、水分の補給を目的とするなら大きくてそれほど甘くないみかんを選ばないと、甘くてぎゃくにのどが渇くという残念な事態になってしまうんですよね
休憩の時に見た畑からの景色
今年は暖冬でみかんの熟れが早く、こういう時はいいいことがないというジンクスがあるんだって
やはりこのあとに気温が高く続いてあめで実が濡れてしまい、痛みが進んでしまいました
仕事が終わると夕日が見れます
7時-16時っていうのが定時。これがいいと思う。仕事のあともなんかやる気が出るから(笑)
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オーストラリアワーホリアル!仕事と生活の仕方