【愛媛みかんアルバイター】みかん収穫のアルバイトの小話と滞在中の様子
この記事は元旦に怒涛の勢いで更新しています(笑)
どうも、イズです
昨年よりスタートさせたこの農作業バイトで季節労働を作るというこの自分の中での勝手な企画。前回の鳥取に移住を試みた時に失敗したことを念頭に地域に多少入り込んでそこを近すぎない距離から見てみるという試みをしてます。これが一番ちょうどいいですね
おそらく自分は、相当なまでの飽きっぽさを抱えてるのでは?
なんていうことに薄々感づいてこれたということもこれを始めてからわかってきた自分の側面?かもしれません。確かによく飽きるということは僕にとっては事実です(笑)
飽きっぽいから仕事は2ヶ月くらいの物をつないでいこうって思います
三ヶ月は長い!これは僕の結論として正しい、今のところ
さて、今回はみかんアルバイターをしていた時の滞在中の様子を順不同に雑に書いていきます笑
結構アットホームなバイトですし、関東県に住んでいた僕にとっては見ない食べ物が多く出てきました。第一次生産地特有の食べ物とかも見れたのでここらへんをちょっと補足的に書いていきます
■雨の日は家庭選果という作業があった
今回僕はマンダリンではなく、農家さん受け入れの離れに住まわせてもらうという形でした
基本的に雨の降っていない日はみかんの収穫で、収穫したみかんが倉庫にたまってくると今みかんを腐っているものや規格よりも小さすぎるものをはねて、出荷するみかんとジュースにするみかん、出荷とは別に、市場と呼ばれる業者が直接入札するという市場に出すみかんとに分けます
この作業は雨の日にナルトあります
この山積みのミカンを少しずつ選果というより分ける作業をしていきます
この特注の機械でカゴごとあけられ、みかんがコロコロ流れてきます
これを病気なものだったり生傷が入っているものだったりを瞬時に見分けることが必要
この瞬発力と動体視力がかなり重要
スピードを最大にされるとものすごく目が回るし、眠い・・・
みかんがコロコロと催眠術をかけてくるからこれが大敵でした
■富士柿って知ってる?
写真奥のでっかい奴
これ
僕は実は柿が嫌いで最初は食べないって言っていたんですが、この富士柿。めちゃくちゃ美味しんです
しかも最初の一口目の口当たりはまるでメロンのよう!
柿が嫌いだった僕でもパクパク食べれました
でもこれ、実は関東まで流通はしていないらしく、貴重なもの。しかも1000円くらいするんだって!一つが!
だからこういうものを見れたということもいい経験だったと思います
休憩中に笑ってくださいという指示のもとに撮ってみた写真。Y君、やり手だったよ笑
俺しか笑ってねーじゃん・・・
でもあっと言う間に終わってしまったけども、ここもまた来るかも知れない
今年の抱負の記事とかもかかないとだしね
こう言う縁を大切にしていきたいですね
短期を直さないとか・・・まず↓
アディオス!真網代!!
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いい写真取れてるじゃないすかー