【共生舎】共生舎の居心地がいい。ギークハウスみたいな感じで広まるといいなと思う
どうも、イズです
最近は車の修理に費やしたお金の金額に絶望しています(°д°)これでは空家を買うお金がありません。。。
最近では家市場や空き家バンク、特に広島の呉を見ています。50万と言わず10万でも家がかるということにびっくりしています。
さて今回はウィングヒルズスキー場のバイトが終わり、和歌山に空き家交渉しに来たけど結局頓挫して共生舎に行きました。なんかここは一時的なセーブポイントになっています
今回は実質二度目なんですが、実際にここに来たのはちょうど2年も前。だから他人に戻るには十分な時間かな?って思い、電話をした時には「初めてです」って言って予約入れました
最長の滞在は6泊7日になっていました。
常は無し
どこも変わっていっているんですね。もちろん僕も年を取っていきます。年だけを重ねて行くということがなんとなく残酷になってきましたので何かしらの変化をしないといけないということをふつふつと感じてきました。挫折だけでも虚しいからなー・・・(;´д`)
早く空き家見つけて買いたいけど焦ってはいけないな。
では早速書いていきます。ブログのサーバー代がもったいないと感じている今日この頃です。(ブログ放置してしまうとっていうこと)
■共生舎にはお土産持って行きましたがあっけなく3日でなくなりました
今回では二回目です。中にはなんとなく覚えてくれていた人がいて嬉しかったです。ここに来たのはかれこれ二年も前の話
他人になるには十分な時間だし、この間に新しく来た人も結構いるようです。それとここを出て行った人も
それとこの季節は結構年間の宿泊料?それとも家賃?を出稼ぎに行っている人達が多く、僕が二年前に行った時に比べてすいていました。
結構あきられるかも?くらいに買っていったうまい棒
これがなんと三日で完食されるというすごいことになりました(笑)
こればかりは僕は全く予想だにしておらず頭から「!」でました。相当な勢いでなくなっていくのがリアルタイムで見れたのがある種記念でした。
結構みんなバリバリもしゃもしゃ食べてくれたから一気になくなり、気に入ってもらえたようでした
初日開封
次の日の夜
???
袋がなくなっとる・・・
大体三日目以降はこんな感じ
そして最後の方はなんとなくですが、関東地方には最後のいっこを残すという文化があります。最初はいっぱいあるからみんな結構もりもりたべてくれていましたが、やはり最後の一個は…
直ぐになくなり完食してもらえました(笑)
結構好評だったことが嬉しかったです
この時は代表理事のばなしーさんやジョー君は外出していておらず、うまい棒が行き届かなかったのですが勘弁してください
次、もし行く事があればまたうまい棒を持っていきます
■共生舎のお土産その2 かつお人間に悲劇
あと高知の生姜堀のアルバイトをしていた時に買ったものなんですが、早速これに興味を持ってくれた人がいて、醤油を注いでくれた
でもなんか。・・・
香ばしい
そうか、それはめんつゆだから仕方ないか
このかつお人間はカツオが入っていて醤油を入れてしばらくすると出しがじんわり出て美味しい醤油になるっていう寸法なんだって
でもしょっぱなにめんつゆ入れられてしまった笑
ダシが二倍になって美味しかったし、何よりたまごかけご飯にものすごくマッチしているのが受けた。
滞在中は狂ったようにたまごかけご飯を食べていた
■滞在中に鉄のパンという珍しい楽器を引いいてる人にであう
音の彫刻って言われてるそうです
そしてユニークなのは会った人としか名刺を上げていないし、そこにQRコードがあります。これはユーチューブの非公開のURLで、この名刺をもらった人した見れないパンの演奏の動画があります。
ずっと海外で日本語学校で日本語を教えてきたこの人は、とにかく面白いです!
歩くスピードで景色を見ないと覚えれない、地球を歩くと捉えて歩いてみる、スペインの巡礼地を歩いて見る、熊野古道を歩く。といったことを言われていました
一里塚は歩く速さで作られている。そういう話を思い出した。
この人と話すと、やはり自分を体現する一芸は必要だって感じました。パッと見わかりやすいですからね。海外で言う宗教というトレードマークのようなものです
でもこのパンは、個人的にあの楽器に似ているけどちょっと違う
なんていうか、あの南国チックな音を出す鉄のやつ。ドラム缶のそこを切り取って六角形の叩くところがあるような、アレですよ
あんな感じだけどもちょっと違う
確かに彫刻なんです
このパンはひとりの師匠にひとりの弟子がつくという形で受け継がれていくんです。もちろんこの人にも師匠がいたんですが、案の定旅に出ますって言って旅に出たんだって笑
案の定って自分で言うところが好きですよ
そしてこのパンを焚き火をしながら演奏っていうコンサートをするという目標の下、川に移動して薪を集める
焚き火をしてこのパンの音を聞くと、めちゃくちゃいい
当日はあいにくの雨でした
でもパンの演奏が終わるまでちゃんともちました。そして流れさんが僕が前回来たことを覚えていてくれて嬉しかったです
でも前回の動画をみせてくれて、「太りましたな」と・・・そこまでの変がわかるくらい僕のことを覚えていてくれたことが心の底から嬉しい!笑
この河原も綺麗なところ
天気さえ、後は季節かな?
これが夏ならもっと良かったかなって思いました
周りを見ると作られた石垣に杉の木が植えられてる
もともとここらへんは林業で栄えたところ。多分石垣のところって、水田だったのかな?林業のバブルが来て、水田よりも林業のほうが儲かるからって杉を植えたのだろうか?
こう言う景色はこの共生舎の周りでは結構見られる
昔の人はバイタリティが本当にある
林業研修でもやったことがあるけどそれは杉の苗木を植えるという作業。ここに杉がある、もしくは日本の杉の気が植えてあるところはほぼ間違いなく戦後に人が苗を一つづつ植えたところだ。本当にすごいところに杉が植えられてるし、そこまでした杉の木ってもう買ったんだなあの当時はと思う
焚き火していたらさつま芋とじゃがいもを持ってきてもらい、焼き芋とじゃがいもを食べました
しかしいい調味料あるな
この頃には丁度よく雨が強くなってきて、火を消すにもさほどてこづらなかったからよかった
このあとは熊野古道を続きから歩いて行かれました
■やっぱり共生舎の居心地の良さって干渉されないことって僕は思う
今はものすごく生きにくいって思う。もちろんそうでない人もいますよ。社交性があったり、社交における知恵がある人は快適かも知れない
そして共生舎の人たちはお互いに無関心ではないにしろ干渉をしないでお互いを感じれていたり、意識するときはしてしないときはしないでいれるっていうところだと思う
多分僕もそうだけど、付き合わされるということが嫌いだから根っこの部分で合うところがあるのかもしれない
こればかりはわからないけど
生きにくさの本質って結局人の世だからって思う
これは仕方ないし、どうにもできない。だって今はひとが収めてるもん
何が行きにくいのかと言われれば、僕は相手に許可を求めることが多すぎるし、その相手は無意識のうちに許可を出すか出さないかの理由を求めるからだと思う
これは肌感覚で感じていることだからあんまりわからないかもしれない。基本的に相手に理由を聞いてばかりの人はわからないって思う。それか理解をしないでしょう
だって自分の部が悪くなるから。
具体的に例を挙げると、例えば付き合いに誘われたとして、それに行きたくないとします。
この時に必ず断る理由を考えると思うんで理由をすよ、普通の人はね
でも相手が誘っても「あ、それなら来れないね、また今度ね」っていう相手が納得し、かつ相手も傷付けない断る理由を探すと思うんですよ
もしくは作るか
それが中途半端だと誘いに対して「じゃぁ、こうしたら来れるじゃん」とか追撃を食らってしまうし、それなら行きましょうって言わされるケースがある。特に相手が立場が上な場合に多い。
こう言うケースは開口一番に相手が諦めざるを得ない断る理由を言えないといけないんです。これがめんどくさい
こう言うことが疲れると思うし、積もり積もって生きにくさを生んでいるって思うんですよ。実際に僕は行きたくないから行かないと言ってみたことがあるんですが、次の日から人間関係が壊れて居づらくなるんですよ
それって違うでしょって
誘っても断られるっていうこともあるじゃない?
断られることを前提とした断らせない相手の誘導をしてくる人が僕は嫌いで、どうにも僕はトラブルしか作れません(;´д`)
理屈じゃなくて嫌なものは嫌だからさ
よく断り方があるとか言われるけど、それを見せてくれとか教えてくれって言うとみんな教えてくれねーもんなー。後はやり返したらやりすぎとか言われるけど、どこまでならいいのかとかね。そいう言うことをされたらそういうことを相手がするに値することを自分がしたっていうことを世の人って考えないって感じてる。
自分は社交性がないんだなっていうことを強く感じる
でもこういうことが共生舎の中ではないんです。だから僕は快適なんですよ
自分の在り方
これを共生舎のみんなは貫いているし、相手のこれを侵害しないっていう暗黙の何かが僕には見えます。これが僕にとっては心地いいんです
自分の価値で相手を染めるということ
これがないから居心地いいんですよね
ちょっとの骨を休めてまた僕は季節のルートの仕事を発掘しに行きます
やっぱりここはいいところだし、ギークハウスのように共生舎も広がっていくといいって思います
あとじーまさんのリフォーム、手伝えなくて申し訳ございませんでした
○| ̄|_ ゴメンナサイ
すごいとしか言いようがないです
やっぱりすごっす、じーまさん
車中泊しようにするときに工具を貸していただいてありがとうございました
次に行く時はもっと大量のうまい棒を持っていくというはたされるかどうかわからない約束をしてここを後にしました
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