【軽貨物DIY】スズキエブリィ62VでACC電源を引っ張ってUSBポートを増設する
はいどうも、イズです
今回は滞っていた愛車「エブリーちゃんのDIY」です。前々から気になっていたのがシガーソケットを使った携帯の充電です。グーグルマップや何かしらのアプリを複数使ってそのままにしておくと消費電力が充電の電力を上回り、充電していても充電がされないということに悩んでいました
今回は車のシガーソケットからダイレクトに携帯の充電USBポートを取り出すということをします。ではいってみましょう
今回は運転席の下にから電源を取ります
このスズキエブリーの62VはACCの電源を取るところが二箇所あります。(多分ほかの車もあるかもしれないけどこれしか乗ったことないからわかんない)
一つは運転席のボンネットを開けるレバーの奥、もう一つはヘッドライトなど高い電圧の機器類のACCは助手席の下にあります。今回は運転席側にUSBポートをつけたいのでハンドルしたの奥から電源コードを引っ張ることとします
正直このアングルではわかりませんがボンネットを開けるレバーの左下の奥を見るとカバーがあります
こんな感じでACCのヒューズを覆っているカバーがありますのでこれを取ります
手前と奥に爪があり、それらが噛み合って止まっているので、人差し指で奥の爪がある部分を押すとすこし手前にくにゃって曲がるのでそうしたら下に引きます
するとヒューズが刺さっています
それぞれのヒューズの対応の場所がカバーにはかかれています
今回は手前の真ん中のシガーソケットのヒューズから取り出すこととします。
用意するもの
の4点で僕はやりました。特にこの時にh見ておきたいのは、書くヒューズが切れていないかです。特にブレーキランプやクラクションのヒューズが切れていないかをよく見ておいたほうが絶対にいいです。
次にこの写真の真ん中のヒューズを取り出すヒューズ?辛さしていきます。この時にテスターがあれば電源の種類を特定して更に電源を引き出すことが可能です。
常時電源が入ってる、カーオーディオの時計みたいなものと、ブレーキランプのような常に電源は入っていないけれどもスイッチを押したりした時みたいにオンとオフが聞くヒューズの電源の2種類に分かれます。
これはテスターがないとわかりません
ではまず、シガーソケットのとこに刺さっているヒューズを抜き、電源を取り出す様のヒューズをいれます
こんな感じで指してみました
ここでキーを回してACCのスイッチを入れてもなんでか電源に電気が流れてこないんです
というのも、なんかヒューズを指すソケットのような溝が二つあります。
なので二つさしてみます
すると通電をして到ましたのでここの金具をかしめて繋げます
USBのコードと電源側のつなぐ部分をあわせてつなぎます
クリッピングプライヤーで接続するところの金具を締め付けて繋げます
もうちょいぎりぎり締め付けます
意外と金具は硬いので強めに握って噛み合せます
プライヤーっていろいろ穴とかありますがここまで機能的だったとは思いませんでした
ACCのシガーソケットの部分にこの電源を取り出すヒューズをつけて運転席の下から出します
繋げたら充電ができるようになりました
長いコードを束ねて両面テープで好きなところに貼って終わりです。
あとは荷物を降ろして部屋に置き、部屋を整えていきます
この時にバッテリーを変えています
スキー場にいるときは40Bの方でしたが冬が終わったら38Bに戻しています。
流石に38Bのバッテリーでスキー場のような氷点下が続く場所にいるとスグん異バッテリーが上がってしまうので季節でバッテリーは使い分けています。これでバッテリーを2つでこの車が廃車になるまで使ってやろうかと思いますね(笑)
さて、次は部屋の「俺の巣づくり」ですね
スタッドレスも外して冬も終わりです
今年の冬は雪山行くのやめようかな・・・
今回使ったもの
ブログアップ乙です
俺の巣作りも楽しみにしています。