【猫脱走記③】帰ってきてから明らかに性格が変わったモー。帰ってきてしばらくは猫トイレに引きこもる
どうもイズです。今日はモーが帰ってきてからのことを書きます
なにやら喧嘩に明け暮れたのか結構疲弊していました。それと生傷増えましたね。特に耳の後ろのけが禿げていました。喧嘩の時に爪でむしられたのでしょうか?
やはりふとっているだけあって、十分に食べられない野良猫をKOするという事は造作もないです(笑)
体重差は野良猫の世界でも強いということを体現したモーです
では脱走したその後を書いていきます
トイレに引きこもりがちになる
外の世界で挫折をしたのかめっきりご飯のとき以外は出てこなくなりました。
なんかしぶーい表情。多分喧嘩で負けたから帰ってきたのではないか説+野生の餌を取ることにチャレンジしたけど失敗したから説が僕の中ではあります
正直言ってションベンとかうんちとかしてるトイレにこもっているから、シャンプーしても結局2,3日でションベン臭くなるんですよね。ああ、また元に戻ったか。
脱走する前はこんなだったんだけどね。全く警戒することなく仰向けで寝るということしかしてなかったこいつが。
脱走後はとらも首輪を二重にされるというとばっちりをうける(笑)
そしてこの写真を見ると花のところに赤い筋が一本ありますが、絶対に生傷っすね。勲章?かもしれません。いろいろ体は傷だらけですね。二日間での壮絶な過ごし方が見て取れます。おそらく縄張りごとに一匹狼では多勢を相手に惨敗したんでしょうね。野良の世界は厳しいか。
あとはリードをねじってしまって、それがすごく固く短くなってしまっていたりします。その影響で行動範囲が狭くなり、トイレに入れないということもたまにあり、半端に下半身だけをトイレに入れて無理くり用を足したり床にしてしまったりということもあります。
コワーキングスペースの匂いが・・・
何はともあれまた戻ってきました。
今度は別の小屋に移す模様です。それで終止符が打たれるか?
もう逃げんなよー。
ではでは