【ブラック農業&リゾバin2020】ちょっと早いけど今年の俺の労働環境を振り返る。正直振り返るに十分な素材が手に入って驚いてる!俺が働いた職場ワースト3
どうも、イズです
一年早いですね?それともようやく一年立ちますか?
僕的にはようやく一年っていう感じです。家を買ってから喜びもつかの間、いろいろな問題が出てきていますし、解決しないといけない問題が結構出てきています。おそらく天井板をはがさないと見えない蜂の巣がいくつかあるっていう確信です。
来年は開業までに持っていくという段階へ持っていきたいのでもたもたしてもいられないのですが、金という資本的な体力がついてきません(・・;)
まぁ仕方なしですね
さて、今回の記事は少し早いですが今年を振り返ります。今年は一番職場に恵まれなかったであろう年です。年男なのに・・・
なので今年、僕が経験した職場でのブラックな出来事にランクをつけてみました。
第3位 山形のトマト収穫のバイトにて「今日出社している皆さんは勝者です」
写真は派遣会社が借り上げたアパートの近くの公園にあった象です
家を買ったあとにすぐに入ったバイト中の朝礼で言われたセリフに頭きましたね
「今日出社している皆さんは勝者です」
これ、ほんとに言われたことなんですよね。嘘じゃなくて。
このトマトの収穫のバイトを始めて一週間くらいしてから言われた衝撃的な一言です。なかなか昭和なのか戦時中なのかきわどい言い方ですよね。そんなに従業員よりもトマトのほうが大事なんですか?っていう位の事件でした。
この時のトマトを栽培しているビニールハウスのなかってメチャ暑いんですよ。特に発泡スチロールの下駄と呼ばれる高い位置の樹の花にフェロモンをかける仕事してる人たちもいるんですけど、その人たちが連日の猛暑で熱中症っぽい体調不良を起こして座り込んでいたり、動けなくなっていたりしました。
身長が高くなる分、頭の位置があがり、気温が45度くらいの空気の層に常にあるのでそうなってしまうんです。ひとり女性の方が、事件のあった朝礼の前日にひとり熱中症で倒れてしまった方がいて、翌日欠席をしました。
当然だと思います。
そのことを朝礼で「出勤した人は敗者」といったんでしょうね。結構衝撃的な朝礼でした。人なんだと思ってるんでしょうね。そんなんに買ったって時給上がんないなら戦う意味なんてないのに(笑)
働くといいことないなー。他人事だけど腹立ちました(゚Д゚)ノ
ということで第3位は山形のトマトの収穫のバイトでした。もう山形は行かねーな(笑)
トマトよりも人の命の方が大事だぜ
第1位 妙高のスキー場にて タイムカードの改ざん
まずこれまでに共通しているのは「僕の身に起こっていない他人事」ということがあります。あすは我が身という言葉あるように、もしボタンがかけ違えたなら、これはぼくの身に起こったかもしれないことだから、ここに書いてお聞きます。単純に頭にきた加減で2位にしました。こんなことがあったんですよ、妙高で
タイムカード改ざんという大技
を平気でやってのけるというくそじじいたちの巣窟でした
これが僕の身に起きたことではないですが、これを食らったのは二十歳以下で働きに来ていた子でした。その年で働きにくって立派じゃないですか?ちゃんと労働条件明示書に書かれた事をも守ってても世間を知ったジジイ達がもみ消してしまう
そう言う腐った大人の世間をこの子に平気で見せて知らんふりしている大人にムカついたために堂々の一位でした。36のおっさんの青臭い正義感が出てしまいましたね。でも過去コムスンで給料未払い、群馬のキャンプ場で5日分の給料を踏み倒されて以来こういう正確になりました。今後も引きずっていくと思います。だって労働法違反はあっちだからね。
事の内容は、派遣側の支持は8時ー17時の指示です。その指示通りにリフトの場所に行くとこの子は怒られてしまいます。
7:30から立ち上げるという事をリフトの運転長から言われて姉妹、仕方なく7:30:から働くことをして、素直に始業時刻を7:30からとタイムカード、というか派遣社員用の申請書に書いて月末に提出しました。
すると索道を統括している係長から
「支持は8時からだから7:30からじゃないよ、これ直しといて」
っとまさかのタイムカードの改ざんを堂々とされてしまいます。
二十歳以下の子にそんな世間の闇を併記で見せたらダメでしょ?
しかもお前はもうそろそろ還暦だろ?
そんな大人が若い奴らに平気で労働法破るとかモラルのなさを露呈して恥ずかしくないの?
基本若い人達への忖度で甘えてでかいツラしてんのがこういう場所の奴らか・・・って思いました。このあと可愛そうだったから労基署に行きました。しかし、本人が来庁しないとどうにもならないっていうことを言われました。解決法としては労働条件明示書にあるとおり8時から働けばいいっていう事の一点張りでした。正論といえば正論ですけどね。
こういう場所が堂々とあるということが嫌でしたね。もうここへはいかない。
第一位 直近の長野県の農業法人
まぁ、一番直近のブログでも書いたけど、ワースト1一位です。
社用車を定員オーバーで運転させられる
ということがきっかけです。
その前にもフロントガラスのヒーターが出ていないということを事前に言いましたが「いや出てるよ?」と出てもいないヒーターをなんでかこうやって覆す変なところ。二度目に運転させて「やっぱりこわれてますね」っていう変な日本人社員がいるところ。くるまもってないのか?くらいの疑問がわきました。工場長にこの事を言うと「断金運転をガンガンして温めておけばくもんないよ?」と言われましたがこれは嘘です
雪国の運転に慣れてないの?って言われましたし。フロントガラスのヒーターなしで運転したことおめーないだろ?
くらいになんか他人を雑に扱うところです。
正直言ってモノがわからない、モノが言えないベトナム人の人たちを相手にしていた時の方がいいね、ここ(笑)
僕を怒らせたのは、このヒーターを直してもらっている工場に社用車を貰いに行くときに俺がこの社員と軽トラで行きました。その時に、定員オーバーの事を言って社用車が2台になるかを聞いたんですけど、その時に言われた一言
彼らが良ければいいんじゃないですか?(ベトナム人たちがってこと?)
っていう一言。正直これはないよって思う。
定員オーバーで車を運転すると点数がマイナス1点+6000円の罰金です。これの責任もつのは派遣の運転してる人ですからね。
ベトナム人社員に運転免許を取らせるまでのつなぎでしたね。完璧に。
あとはベトナム人たちの共同生活ですね。寮はすし詰めの状態ですし、彼らの生活感とのギャップが合わないし合わせられないですね
彼らはご飯を好むので炊飯器がめちゃくちゃあります
しかも彼らが独占するから使えないし、ご飯をカピカピになっても放置します。なんかこれもチャーハン見たくして食べているっぽいです。あとはビールの缶、ゴミ出しです。日本語の識字ができないから「わからない」と言ってそのままゴミ屋敷化に(笑)
まぁ今はどうでもいいです。彼らも日本に住むとか言ってるんで、いずれは当たる問題です。日本語わからないくせに日本に住むということはどういうことなんでしょうね。ワーホリ時代の懐かしい感覚が蘇ってきました。なんで怒られるまで放置です。まぁみんな怒れないでしょうし、日本語わからないといえばそれまでなんで。
仕事中はみんなベトナム語で話して一人にベトナム語で指示して、その指示を受けた奴がフラフラどっかに行ってしまうんですよね。それでなんでか日本人が怒られる、こんな職場が嫌でした。教養と素養の問題ですね、明らかに。
俺も外国人労働枠なら働ける日本人なんだけどねー・・・
まぁ、2020は働くといいことがない年でした(;_;)
ということで今年の労働運のなさを嘆いた記事でした・・・
work is part of life
not all of life
ライスワークとライフワークのバランスを取るために二足の草鞋を求めてまだまだひた走ります
お疲れ様です
第1位も
第一位も
ひどい職場ですね
ひどい職場ソムリエになれますよ(笑)(笑)(笑)
Terrible Workplace Sommelier
略してTWS
相談者「熱中症になったり、衝撃的な朝礼に遭遇してみたいです」
TWS「なるほど、そうですね、だったら山形のトマト収穫のバイトがおすすめですよ」
みたいなね(笑)
(こんな相談者はそもそもいないけどね(笑)(笑)(笑))
(いや、でも、一部の少数のマゾヒストの方には需要があるかも(爆笑))
あれ?まさかの同一一位になっていたとは(笑)
まあ甲乙つけ難いからいいですよ、もう。
そんなソムリエに需要あればいいけどね〜