【素人DIYとシェアハウス起業】古い家の床下は土がむき出し。買った家に愛着が沸くようにDIYをがんばる
どうも、イズです。
ようやくGW中のことから更新をはじめています 。結構ざっとまとめて更新してもいいかな?って思いあ始めています。全然追いつかないからね。。。
固定資産税が請求されてきた・・・
でも年間13000円だから、これを家賃と換算すれば月1080円という破格の安さになります。空家を買うと家賃という出費が抑えられますね。ではDIY日記です
昭和49年築のこの物件の床下は参考になった
なんか床下や天井に必ず点検口があるということはねっとでしらべてしっていましたが、しかしこの家にはそれが通用しないのか?っていうことを少しずつ感じていたこの頃、床下点検口らしきものをみつけました。なんかカモフラージュが完璧すぎて忍者やしかよ!っていうくらいに完璧にカモフラージュされた床下点検口を発見(笑)
薄い畳の下はこんな感じ。直接通風孔が見える。そして畳が薄い・・・
そりゃ寒いよねっておもいました。
でも昔の家ってこんな感じの作りなんだろうか?
薄いすのこスタイルのこの床。ベニアにゴザをはっつけただけ。
冬はくっそ寒いに違いないのでなんとかしないとな・・・
リフォームは着々と進み仏壇のある部屋に
ようやくあら床はぐりはとなりに部屋に。
床をはがしてはブルシを敷いて、床下カラットとBBQ炭を入れていきます。
そして床を張り終わったら防腐剤を塗っていきます。もともとかなりの湿度で柔らかくなっていましたが、予算の削減ということをもう一度使うことにしました。もう、これで床が抜けたら根田からやり直しって感じです(笑)
書斎まで防腐剤を塗り終わりました。
仏間に戻ります。
床の下に湿度調整材を入れ終わった時点ですでに物置スペースとかしていて、畳をおいていました。のちのちに壁を仕切る石膏ボードの間に挟むことにしています。断熱の効果は未知数なものの、防音効果がかなり高いので期待です
下の写真のように古い家は断熱材を新聞紙で代用しております。でもこれは正直言って意味は・・・ないですね。底冷えのする東北地方なんで、ちゃんと断熱はしないと凍え死にます
ここから床をはぐって
防腐剤までを終わらせました。床下の湿度対策はおわり、あとは雨水対策ですね。この家の場合は。。。
結構この家に揉まれてます・・・
素人にしては結構ヘビーな家ですね。
ソトゴモリプレイスは早く作りたいですね