【空家DIY】襖の解体と外壁塗装の完了
どうもイズです。
テント生活も2ヶ月目に入った時の記事です。作業を日中やってその日のうちに動画編集とブログを書くということができずそのままブログも動画も更新しないまま2ヶ月強が過ぎました。
5月の難関の作業として、大量に置いてある襖を処分しないといけないというところへ来ました。
このひたすら襖を切るという作業がホントにルーティンすぎるというか、淡々と襖を斬りまくるというの言うのも初めてでした。ただただ襖を切るっていう作業があんなに辛かったというのが初めてわかった時でした。次からはそんなにこだわることもなく、デフォルトの物件のままシェアハウスを開業するっていうことをしようと思いました。そんなに気合入れてもな。。。
リフォーム終わらねぇし・・・
これから夏に向かって生えてくる雑草も気にしないといけないですし・・・
塩が徐々に聞いてきました。
はぁ、とにかく襖を切っていきますか。
昔の家は襖い
壁を仕切るのにいまは畳を石膏ボードの間に入れて壁にしています。防音効果はたかいものとかんじています。パーテーションで仕切るよりはいい物って思います。
正直言って障子と襖を合わせると20枚以上は処分したと思います。まだ処分は仕切っていませんがヽ(´Д`;)ノ
襖の中身が全部新聞紙っていうのがかなりの負担だった・・・
着れば切れるほど新聞紙が出てきて袋が何枚あっても足りないんですよ。
襖の解体にはかなりの粉塵が舞うので完全防備で挑みました
この量の襖を切って出てきたゴミの量も大量・・・
車でクリーンセンターの往復処分費用が地味にかさんでいく・・・
そしてこの日の午後は家の塗装もようやく終わる
2020/7/30日の時のこの家はこれ
同じアングルがなくてすまん。
鬱蒼としていたこの家がかなりすっきりしました!
白と黄色という目立つコントラストの家にするっていうのはうまくいったのか?
これはおそらく当たったかもしれません。実は、この家はかなりの豹変ぶりで地元の人達もかなり水面下では噂をしてるということを正面の家の人から聞きました(笑)
当たり前か・・・
俺の作業を一番身近に見ているこいつ。静かにいつもここに居る。雨が降るか近づくと必ずここに居る。何かと愛着の沸くやつです。
そして問題はこの切り株・・・
いまはチェーンソーでも着ることができずに困っています。ヽ(´Д`;)ノ
枯れ葉剤をまぶしながら気長に朽ちるまで待ちます
というわけで今回はここまで進みました!
都会の暮らしに疲れた人
引きこもった状態がつらい人
生き方で悩んでいる人
ブラック企業で磨り減ってしまった人
そういった人たちの人達のための何もしないをやりに来る場所、「ソトゴモリプレイス」を作たい・・・
そんな思いでここを作っています。
廃材を仕入れてリフォームに必要な材を持ってきてなんとか代用してやっています