【日本三大盆踊りの一つ 西馬内晩踊りに行ってきた】秋田県の夏まつりを制覇するためにようやく見てこれました!
どうも、いずです。
ようやく去年見に行こうと思っていた日本三大盆踊りのうちの一つ、秋田県 西馬内の盆踊りようやく見に行ってこれました。
いろいろソトゴモリぷれいすのことでごたごたしていたのでブログを書いている時間がなくこうしんできずでした。それでもブログネタがたまっていく始末。徐々に消化していきます。そして、電気工事士二種は受かって合格証のはがきを待っています。それと夏バテと夏風邪にやられていますね。
ざっくりといっていきましょう
2023年西馬内盆踊りは雨。開催ぎりぎりで雨がやみ外での開催がされました
今回は最終日のみ行きました。最終の盆踊りはなんと23時まで開催されるということです。
盆踊りを23時までってきついな・・・色んな意味でとおもいつつ盆踊りが始まるまでの間、会場を散策します。
写真は盆踊り像の前です。
屋台村に行くと珍しいsonomamaという屋台。自然の素材を生かした料理を提供しているのでしょうか?おしゃれな感じの屋台ですね。
とか書いておきながら、結局横手焼そばとステーキ櫛を食べて終わらせるという愚行(笑)
この日はぎりぎりのところで雨がやみ、外での開催がされました。もし雨だった場合は体育館内で行われ、有料席を購入した人のみが閲覧できるということになっています。正直夏祭りが屋内というのは・・・体育祭でのお遊戯の練習が雨で外でできないから体育館の中でやるみたいなことと同じと思うのでテンションはがた落ちだし有料席を買っていたとしても帰ってるなと思います。祭り囃子は外がいいです。夏の蒸し暑さを肌で感じながら体感してみるのがいいです。今は町内会のお祭りもめっきり減ってしまった。俺の地元もナイトバザールとかやっていたけど今は聞かない。
こういうことをできる土地は豊かだなと思います。
踊り子さんって笠をかぶってる人と顔を覆ってる人がいるけどこの違いって何だろう?
これは踊り子さんの出入り口にあるバス停。ここには無料のバス停の椅子があるので座って見れます。さりげなくお勧めです。あとは秋田県の祭りには持ち運びのできる椅子と小さな脚立があると便利ということを学習しました。
有料席は何気に高い・・・
お金払うなら鹿角の花輪ばやしかな?と思います。
秋田のお祭りに関して思うことがあり、それを言います。
祭りの規模としてはそれほど大きいわけではないという印象。町内のお祭りだけども全国区という感じのものが多い気がします。規模は町の構造上拡大できないと思います。それでもネームバリューのほうが勝っていて人が意外ときていることにびっくり。関東に住んでいたけども秋田の夏祭りなんて全然聞きませんでした。
中小規模の祭りでも全国区なんですね。
踊る側の踊り子さんも汗だくだし、見る側も有料席を買ってしまうと実はそこから動けないんですよ(笑)
あとゴミ箱ないし(;’∀’)
もうちょいかゆいとこまで手を届かせてほしいかとは感じました。
もっと観光協会の案内の人に根掘り葉掘り聞いておけばよかったと思っています。特にゴミ箱の設置はされておらずゴミ袋抱えてうろうろする羽目になってしまうんですね。このごみ箱の隠し要素は表立っていってほしかった。
役場の有料駐車場からは少し歩きます。帰りも歩いていきます。
そして車社会ならではの残念なところは
「酒が飲めない」
そして漫画喫茶がないので6時間パックで寝ることができないんですよ。西馬内はネット喫茶がないので帰るしかないです。
sonomamaのビー^るが飲みたかった・・・
そういう言えば盆踊りのことをかいてねーな(;’∀’)
夜の20時あたりから踊り子さんたちが出てきます。
やはり夏祭りのがやがやした感じはいいいすね
雨でしけっていた松明も灯油をぶっかけてむりくり燃やすという荒業で燃えました(笑)
街灯の明かりより、松明の明かりがなんかあいますね。夏の夜を照らすのはやはり日がいいです。
この踊りが最終日は23時までつづきます
21時からが大人の踊り子さんたちが踊る時間ですので21時からくるほうが楽しめます。
というわけで今回は日本三大盆踊り、西馬内盆踊りでした!