39歳から英語力は伸びるのか?をおじさんが体を張って検証してみる日記

10年前に死ぬほど勉強した英語を完全に忘れてしまうのがもったいないから続けてみる

【原型不定詞】農作業バイト中でも勉強する(というか始めた)37歳から勉強する英語

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どうも、イズです。ようやくこちらのブログの記事も書いていきます。昨年、英検準一級は3度落ちて、その後に家を買ったのでそちらのリフォームに尽力していました。その影響でこちらのブログやほかのマルチサイトの記事を書いていくことができませんでした。

 

 

さて、今回は「原型不定詞」をアウトプットしていきます

 

 

 

原型不定詞とは?

 

 

 

知覚動詞+目的語+原型不定詞

 

「~が…するのをみる、もしくは聞く」ということを言い表すことになります。

 

I /   saw  / him  / cross  / the  /road

私は 見た 彼が 横切る 道路を(道路を渡るのを見た)

 

himは 「彼が」となり、cross the road 「道路を渡る」という部分に対しては主語になっている。

 

 

道路を渡ったからです。

 

 

主な知覚動詞はこちら

 

 

hear・・聞こえる / see・・見る / watch‥見る / feel・・感じる / notice・・気づく /  listen to・・聞く /

 

これらが多によく使われるし確かによく見ます。

 

 

そのほかの例文としては

 

I watched her dance at the party  私は彼女がそのパーティーで踊るのを見た。上記の例文と同じ構造なのでわかりやすいですね。her が主語になっていて、彼女がパーティーで踊ったということ。これを見たのが「私」です。

 

もう一つ

 

 

I heard her open the door and run into her room

 

彼女が部屋のドアを開けて走って入っていったのを聞いた

 

初めて見たときは少し?マークが出ました。her open というフレーズが「彼女の開けたドア」?という風に一瞬思ってしまった。でも「her」が主語になるのでここはsheにならないということに気づいたらわかりました。ここら辺はライティングでもやっていかないと治らない癖になると思う。

 

I observed the insect built up its nest

 

I heard someone knock twice on the door

 

二つ目の例文のknock をどうしても過去形にしてしまう癖をどうにかしないとな。一番最初の動詞が過去形だからそれ以上過去に市内くていいのだろうか?こういうところの時系列がまだまだ理解できていないなと思わされる例分。きれいな足払いが入った。。。

 

 

知覚動詞はこのほかに目的語の後に動詞のing形をとることもできる

 

 

I observed the insect built up its nest

 

 

I observed the insect building up its nes

 

違いとしては、「虫が巣をつくるのを見た」というのと「虫が作っているのを見た」という違いがあります。

 

原型不定詞で書かれた場合はその動作の初めから最後までの終わりまでをいい、ingはその動作のしている最中、途中をさす。

 

 

I saw  her whispering to someone on the phone ,but she noticed me she hung up

 

私は彼女が電話でひそひそ話しているところを見た。しかし彼女は私に気づくと電話を切った。

 

 

電話でひそひそと話していると「私」存在に気づいたher は電話を切ったという感じです。僕の理解は。ing はその進行形の意味があるというニュアンスを頭に入れておくとわかりやすいなっていうのが僕の主観です。

 

 

今日はここまで!

 

 

では・・・

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