webプログラミングの勉強はオフラインで通いか?それともオンラインで自宅で受講か?それとも独学か?
時間が経つのは早いもので、今年は職業訓練で終わる一年ということが確定しています。今はwebクリエーター科というウェブデザインを学ぶ求職者支援学校に通っています。
巷のブログを見てみると、ウェブの職業訓練は結構いいことは書かれていませんね。あくまで僕が見た範囲でですよ?
特に大学時代の先輩もウェブの職業訓練を受けましたが、三ヶ月のコースで、教えてくれる人は教科書を棒読みするだけの人だったと・・
場所によるということがいわれていますが、結構ハズレのほうが多いのが現状かもしれませんね。
でも幸いにして今回僕が通っているところはもともとの根っこはグラフィックデザインやDTPからウェブデザインをしたひとや、僕の講師の人は過去に会社作って、独立していた人です。そして秋田からやめたと(^_^;)
結構ものすごい人が講師なんで頼もしいです!!
しかしながら、このウェブ業界って自己可決能力がモノを言う世界なんだなっていうことが徐々にわかってきました。元もオンラインの塾でてんでダメだったという時点で気づけって話ですけど。。。僕はできませんでした。
だから先生への質問の仕方が未だにわからないし、欲しい答えが返ってこない・・・
質問の仕方自体が拙いということです。ここを乗り越えないことには先に進めません。。。
過去を振り返ると徐々にその時に気づけなかったことに気づけてきます。これが収穫って思います。
僕はwebプログラミングに2度挫折した過去があります。
一度目はアフィリの情報商材を買って、グローバルメニューを入れるのに(しかもFC2!!)3週間もかかりました。それほどまでに僕のITリテラシーというものは低かったんですね。そのままワードプレスブログをヒーヒー言いながらインストールして、無料のテーマをなんとか使ってあーだこーだいいながら、今もこのブログですら体裁を整えることがかなっていません。
PHPは宣言とかザンプという開発の環境すら立ち上げることができずに撤退しましたから。
それでも懲りずに今職業訓練にて勉強しています。
でも前の時よりもずっと手応えがあり、理解できることの嬉しさを感じながら講義を受けています。オンラインの塾を受講していた時では雲泥の差ですね!
目的をもってそれをするかしないか
これにつきます。訓練が終わったあとのことなんてわかりませんが・・・(^_^;)
では本題へ
◆オンラインの塾のいい点、悪い点。僕が実際に体験した経験を元にして僕の見解を書きます
まず僕が過去に受講したのは「侍エンジニア」塾でした。
当時はオンラインのプログラミング塾の走りだったんでしょうか?今ではわかりません。ざっとオンラインのプログラミング塾のいいところを書いてみます
・場所に縛られない
・時間に縛られない
教材はサーバーに置いてあるのでいつでもどこからでも勉強を始めたり終わらせることができる
・ちゃんとスカイプで質問に答えてくれる人が居る
・講師の人が多いので気が合う講師の人がいる確率が高い
・巷の学校に比べて受講費用がかからない
・わからないことはコミュニティに投げおけば誰かしらが返答してくれる
という点でしょうか?
これはこれで素晴らしいですが、初心者、特に質問をうまくできない人にとっては、正直利点というよりはデメリットにしかならないという側面があると、どべの初心者の僕は言わせてもらいます。
おそらくこれは向き不向きというだけのことです。基本的に人っていうのはウェブの業界の人たちは絶対に違う性質を持っています。それは会社の環境を見れば明らかで、
社内コミュニケーションでスカイプやチャットアプリで話すということなんて滅多にない
ということです。ちょっとことしの5月に参加したアウトロー説明会で来たIT系の企業はほぼチャットプリで会話を社内でするということをしているとこばかりでした。一昔は家にいながら部屋の中にいる子供に電話をするなんてバカバカしいとか言われてたけどそれが会社規模でスタンダードになっているということに驚きました。
僕だってそんなに世間に興味があるわけでもなく、日本にいながらある意味浦島太郎化をしつつある人間なんで結構遅れてるかもしれませんが・・
コミュニケーションの効率化って一般人はウェブ業界の人たちに比べれば全くされていなんです。なんとなく恵比寿のオフィスとかに説明会を聴きに行ってインストラクターの人たちと話して見た印象がなんかこんな感じでした。ちょっと話しづらい人たちっていう印象でした。
ただ、チャットとか間接的なコミュニケーションなら人格変わったくらいによく喋るな、暗いの変貌ぶりでしたけど
ただ、オンラインのプログラミング塾を受講してからの感想は、全く初めての人に対して理解できるように、どこまで目線を落としているのがというところが足りないって正直思いました。かれこれ、2年半くらい前かな?それからはメンターとかの入れ替えもあったとは思いますが、どうなったかはわかりません
◆質問ができないなら、自分の欲しい答えは得られない
というのが初心者のある意味の敷居の高さでしょう。これができないとせっかくの特典も特典にならないので、質問ができるようになんないと正直言って受講期間が無駄に過ぎていってしまうから気をつけたいですね。
多少のアナログ感が恋しくなった瞬間でもありました。
でもこういう世界だという覚悟が足りないっていうことを今振り返ると思うことができるようになりました
◆こんな感じで進んだ講義だった
あの時はまだ新しく、たしかrubyでこうぎをすすめていました。クラウド9の無料のスペースを使ってプログラムコードを打ち、動画や動画の下に書いてあるサンプルコードをコピーして成果物の、メールか何かの応募フォームだったかな?何かを実装していくという感じで講義は進んでいってた記憶があります。
そして受講者にはインストラクターというメンターが割り振られ、この人がわからないことに対してスカイプとか直で教えてくれるということが特典で付いていた。
ただこのメンターの側の人たちは基本的に実績やこれまでの職歴はあるんですが、こちら側にどこまで下りてくるかは未知数ということがこの時に分かりました。
どういうことかというと、
僕が最初にインストラクターということで紹介された人と自己紹介の時に、その人は落ちやすいミドルサーバーの管理と保守を5.6ねんくらいして・・・・・・という人でどちらかというとサーバー側の人でした。そしてこちら側からの質問がまったく理解できないで平行線のまま初回のスカイプによる会話が終わったことを覚えています。
(専門的すぎてインストラクターの人が何を言ってるか全くわからなかった)
もう一つ、ここでオンラインの塾の不憫なことを一つ
◆相手は専門の人だから、質問も言葉を専門的なことを使って、相手がわかるように質問できないと相手がわからない、というか相手の方からこちらに降りて来れない人のほうが多いかも知れない。
ということが分かりました。(おそらくメンターという人次第なんだろうなって思いました)まだこれはいい方でコミュニティで結構もめてる人もいましたね。話が違うって。たしか当時は恵比寿のオフィスの説明会の担当していた人が星のリゾートのIT事業かHPの運営担当のフリーランスっぽい人でその人の話は的を得ない回答だけが返ってきていた。おそらくもめたのはこれか?っとか思うけどちょっと違う。
なんか手とり足とり教えてくれるって言ったけど・・・みたいなことを行ってもめていた。どう言う話があったかはわからないけど結構すごくもめていた(笑)とりあえず諸条件はちゃんと確認してから入ってお金払ったほうがいい。後悔しないっていう覚悟を決めてこの塾は入るべきだ。
そして中には運の悪い人がいて、インストラクターの方も実はフリーランスで働いているがゆえに、そっちの方の仕事を優先するという人もいて、コンタクトしていてもそっちを優先されるという人も・・・いやいや、それはないでしょ?
そう思うと僕は運が良かった
でもあの当時は全くの初心者でもフリーランス!っていうような文句でLP書かれていましたからね。でもフリーになれるくらいの人ってそれなりの下積みしてるっていう話です。これは僕がうかつだったったってだけの話。
でも未だに納得できないことがひとつあります
◆教材に沿ってやってくださいという一辺倒なわりに教材自体が間違っていた
教材で作るフォームは侍エンジニア熟が終わったあともポートフォリオとして使っていいという特典があり、これを作りたくて工場派遣が終わったあとに黙々作業していました。
しかし、必ず同じところで、動画の指示どうりに動画の下にあるコードをコピーペーストしてコードに入れろっていう指示があり、そのコードをいれると必ず体裁が崩れ、先に進めないということになっており、インストラクターに指示を仰いでも「いや、合ってるよ」ということしか言われなかったんですね
しかも僕のクラウドのパスワードを渡して僕が売ったコードを全部精査してもらいました(笑)
そこまでやってもらっても教材を終えることが結論から言うとできませんでした。
そして受講が終わる間際に原因がわかったんですが、
演算子という記号(たしかこんな奴⇒ =>)が実は入らないということにようやくインストラクターの人と気づいたんですよ。
なんで教材を開いて同じ作業をしている本部の人たちは出来るって言っていたんだろうか?ここが本当に疑問
そして受講間際だったことも有り、このことに関しての※本部の返答はこうでした
このような間違いは多々あります。コードを検索欄に入れればできますので検索して解決してください
という一言は僕は今でも覚えています
※(本部というか、受講者の質問を出来る、ギットハブのようなコミュニティが侍エンジニアの中だけであり、恵比寿の本部で受け答えをしている人のことを指しています。当時はその人に返答をもらっていました)
結論から言えばこれは正論なわけで。自己解決を、エラーの解決をひとりでできるかどうかがこの職業のポイントなわけで。ここだけ切り取ってみれば正論でしょう。
ただ
・教材に沿ってちゃんとやってくださいの一点張り
・インストラクターの人を巻き込んでもなお見つけられなかった教材自体の間違い(今はもうすでに訂正されているか、教材自体が差し替えされている)
これらは初心者でもできるという事を謳ってるにしては悪だろうという感じしかない。これに築けるくらいの初心者って初心者じゃないと思うんですけど。
あの当時の僕のウェブやプログラミングのリテラシーのような、検索能力というか自己解決能力は正直低すぎた。これはたしか
まず初心者という部分に対してあっちがどれくらいのアプローチをしているかと言われれば、全く初めてという人には絶対に向かないと言える
長くなったけどここで当時の教訓を一つ
教材が正しいとは限らない
ということ。
でもあれは今考えてもなよな・・・・って思った。それに気づけないのが初心者なんだからそこはちゃんとしてくれって思う。今はさすがに完全してることを願う。
結果ちゃんとフリーになった人もいるし、ちゃんと就職した人もいるし。僕のちから不足だっただけなんだな。
そして僕が感じた、オンラインプログラミング塾の感想をまとめると、
教材が正しいとは限らない
相手は専門の人だから、質問も言葉を専門的なことを使って、相手がわかるように質問できないと相手がわからない
質問ができないなら、自分の欲しい答えは得られない
という三つの点だけ。
そしてひとつだけ付け加えるとすれば、
ある程度の下積みをして言ったほうが理解が進むという事
要するに、講義を理解するための予備知識を持ってからこういうオンラインの塾は受講したほうがいいという事。
おそらく当たり前の事しか言っていないけど、そんな当たり前の事すらわからなかったくらいに僕はリテラシーや理解力も低かった。でもこれが収穫になってるし、今の職業訓練の講義についていけてるだけかも知れない。
こういった過去も無駄になっていなかったんだな。。。
◆独学の場合
これは主に本を見て勉強するということです。当たり前ですけど。でもこれも実は僕は結構完成の鋭さが必要な気がします。僕はコードとかの誤植に気づけないくらいのやつだったので本の通りにやればいいとしか思っていませんでした。
侍エンジニアのコードのことでこりた僕は、ほんなら編集者がちゃんと校正しているから大丈夫っていうなんか変な確信をしていました。でもこれも甘かったんですよね(^_^;)
結局この時に「正誤表」というものの存在を知らずに勉強していたのでコードの誤植に気づけずに同じところでつまづいていました(笑)
本当にウェブの業界を目指すには自己解決能力のないやつで。。。。
今は無料で学習ができるという環境があります。もちろんそれらも使っています。いい復習になって助かっております。
まずは超リテラシーの奴の目線から見た独学でのデメリットを書きます。つかこれ仕掛けません。僕はこけてたんで(;_;)
本などの基本的な知識から発展させて行けるほどの活用能力や情報収集能力がないと絶対に無理
個人でやるなら個の強いことが前提。
まったくもって僕には当てはまりません(^_^;)
これひとつしか言えないっす
◆職業訓練を含めてスクーリングで勉強する利点
基本的にスクーリングをすることの不便な点は時間と体と時間が拘束される点。通勤とか学校が遠いなら余計に時間を確保しないといけないのが今時の現代人は嫌うと思うけど、ここまで現代のテクノロジーに適応出来てる人もすくないって思います。
講師の人と面を向かって受ける講義って正直言って僕はメリットの方が大きいとしか思えない。
そして質問が下手な人にとってはものすごく効果的って僕は言えます
それらはオンラインの時のデメリットの真逆が言えます。職業訓練というところへ今は通っていますが、やはりオンラインの塾と比べると僕はよかったって思います。やはり人に直に聞けるっていうことが何よりもこちらとしてはわかりやすいです。
ただ、過去にこけてきたっていうことがそれなりに積み重なってきたっていうことも今の僕を助けているのでは?っていうことも否めませんが。
そしてなんといってもスクーリングの利点としては
拙い質問でも講師の人が気持ちを組んでくれる
わからなかったとしても、わからないなりに質問をしていれば、質問の仕方がわかってくる
本に書いていない裏側も、その講師の人が噛み砕いて教えてくれるので余計に分かる
検索の仕方がわからなかったとしても、考え方の種を手に入れて、その学校が終わったあとでも自分で進んでいけることができる
という三つの点でしょうか?
実際に僕の職業訓練の期間はあと三ヶ月ありますが、今は検索の仕方などの考えるための種となんなのかっていうようなことが肌感覚でわかってきています。これは本当に大きいことです。
だってほんとに何が大切かって言ったら、学校が終わったあとですよね?
やっぱり講師の人が
なんでわからないのかを考えてくれるっていうことは受講をする側にとってはものすごく大きいんですよ。
これがオンラインのプログラミング塾で、スカイプとか特にメールで質問するとか、コミュニティで質問するって結構ハードル高いです。特に僕も侍エンジニアの時に実は・・・
JAVAとjavascriptがわからずに質問していましたからね(^_^;)
(実話)
しかもしつこく受講者と買いましたからね。いいじゃん、わかんねーし、こういうことも含めて初めての人って言うんじゃないの?って正直思う。
だから、ある程度のリテラシーとかがないなら、ちゃんと誤解や一から教えてくれるオフラインのスクーリングの方が絶対にいいってもいます。
職業訓練の場合はちょっと地方やその学校によって違いがあると思います。魅力は公共職業訓練なら単純に失業給付と訓練給付が目的の人もいるだろうし、そうじゃない人もいます。幸運にも僕のクラスの先生はフリーランスとかも経験していた人です。
専門の人がゆえの引き出す質問の仕方の難しさもありますがこれらは受講料が無料ということで差し引けばはるかにプラスです。
正直、全く初めての人は職業訓練に行くことをおすすめします。教材の選び方も本当ん全く初めての人を対象に仕手選ばれています。これも大きいです。
そのおかげで僕は今ちゃんと分かり始めています。後はjqeryの使い方とjsがどれくらい理解できるかによります。
これからjqeryなので本当に楽しみです!
なんで僕的にはコストと初心者対象の教材と講師がそろっている職業訓練はオススメですよ!
という今回の記事でした!!
◆今後の予定
一応個人的には将来はコンテンツマーケターも視野に入れています独立を目指すので・・・
10/22に懲りずにTOEIC R/Lテストを受ける。今度は技術だけを勉強して挑む。実際に手応えアリ!!
この記事は9/3に書いていて、
TOEICのspeakingテストが終わった午後に書いています。
もしスコアが納得いかなければもう一回受けます。最低限6はほしいところです。
◆9/23、9/30にウェブ解析士の講義と試験を受けます!
TOEICとかでいい点を取れば家庭教師とか、マーケターとしての英語のコミュ力が必要なとこに行けるかもしれないし、徳島とかでプログラミングの講師に行ける、もしくはウェブ解析士っていうポジションに付ける気がする・・・淡い期待だけどね!
こういったことは自分のプロフィールにダメもとで書いてみてみます。
ダメならダメでいいし、とにかく動くことや試すということをしないと今までしてきたことをしないっていう新しい生き方が見つからない気がします。
まぁ、今月末か来月より自分のサイトを作り始めます!
卒業制作をしていきます!!っていうことで今日は終わりです!!
まだまだ続く・・
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なんか熱がこもってますね
文章に勢いがあります。誤字脱字も半端ないです。
でも、伝わってくるものがあります。
サイト作り楽しみにしています。
ちょっとでもできたらぜひ見せてください。
それでは!!!!