日本のいなかへ引っ越すための第一歩!林業研修のチェーンソー伐木体験記!!
はいどうも!ただ今オーストラリアワーホリからニュージーランドワーホリを企てている島田です!ワーホリの帰国後のせんたくしとして日本の田舎への移住を検討しています。
ただ今スローライフスタイルを構築するために鳥取の林業研修に来ています!!なかなか体験しないであろう、チェーンソーですぎの気をぶった切っています!!これまた爽快な切れ味と快感ですね。これは病みつきになります。思ったよりもチェーンソーってすっぱり切れていくんですよ。あといまは林業は戦後にうえた木が伐採する時期を迎えており、いま木を切らないとまた森が荒れてしまうんですね。
いままさに伐木(伐木時期)の時を迎えた林業。仕事がないと言われている地方で就職しやすい部類の仕事。しかし機械化でそれなりに効率化が進んだとはいえ、まだまだ過酷な仕事の3Kと言われています。
いまは地方からの移住者や地域おこし協力隊のひとがこの仕事をになっており、田舎に移住するなら選択肢のうちの一つということで考えておきたい仕事のうちの一つです。
◆研修は丸太をチェーンソー出来るだけだけど・・・
一応林業に就業するということが前提でこの高周波やっていますがそうでもなく、この講習で林業につくべきかどうか、ミスマッチを防ぐという意味合いも兼ねて開かれています。しかも講習料は無料!しかもチェーンソー、刈払機、小型特殊の免許が取れるというお得なものになっています。
上記の写真は林業のFW(フォレストワーカー)の標準装備として今回の支給をされている道具であり、もちろん
お持ち帰り可能なものである(ヘルメット除く)
なので教科書はチェーンソー関係、林業関係、漁師免許関係etc・・・なかなか持ちのが多くなりすぎて困っております。。。
◆私が林業組合からもらったものフォトギャラリー
まだまだ増える予定・・・そのほか今回の講習の修了証も手に入ります。そのほか岩美でも何かしら手に入りそうな予感が・・・
なので今回もらったものの中でも一番の荷物になりそうな予感の足袋。これが結構初めて見たものになります
まずはこの研修で支給されているという林業用の足袋
これがじつはめちゃめちゃ・・・
履き心地がわるい
なんでかというとw先端が二股に分かれているんですが、これがじつは安全靴の機能を持っていて、鉄芯が入っています。そのおかげで足の親指と人差し指の分かれているところが僕にとってはこの靴が広いようで、この足袋を履いているとなんか・・・指の間が避けそうなくらいいたんですね・・・なんでこんなに広いんだよ・・・っていうくらいヒロインですよね。
しかも鉄芯でかたどられているからずっと広がっている状態が山を歩いている間中ずっとつづくなんてイヤでイヤで仕方がないのが僕の現状。これはこの参加者もよくゆっている人が多い。
しかも鉄のスパイクがあるから山道ならいいけど平らなところはズルズル滑る・・・しかも鉄心があるからあんまり靴は曲がらない・・・なんんか野球のスパイクにてっスンが欲しいとか思ってしまう今日この頃。結構な使い勝手の悪さに困っているし、安全靴に雪道用のストッパーを付けて代用できそうな気がしないでもないけどね・・・
超痛いし地味に高い・・・⇒林業用の足袋
◆林業の職業病・・・振動障害
そしてこれはパッと見普通の手袋な奮起ですがパッドが集めに履いているんですね。これは林業によくある振動障害の予防のために使う振動予防の手袋です。そしてこの振動障害は林業における職業病でもあるんですね。
長時間チェーンソーを使うからその振動で握力が低下したり、震えがあったりして結構林業に携わる人にはよく起こる労働障害です。職業病ということで割り切られているようですが、これって結構深刻なものです。教科書には通勤まで振動に触れることを避けるためにバイクでの通勤はするなと書かれていますからね笑
そこまで私生活を林業のために尽くすということに納得している人ならいいですけどね。これははっきりいって言い過ぎだと思いますよ。そこにはここの自由がありますからね(;´д`)
◆いざ!木を切ってみると・・・
基本的に横にねかせたきを切っていきます。上は木を切り倒すときに必要な「受け口」という気をた双方向に入れる切れ込みの練習です。以外に斜めに入れるチェーンソーは結構やりづらい・・・
このが深すぎても浅すぎても狙った方に倒れないんだって!!
そしてチェーンソーは基本的に最高回転の状態で気に入れないと跳ね返ったりチェーンソーに引っ張られてしまうから気をつけたい。最高回転でのチェーンソーはめちゃめちゃよく切れるんですね。木が豆腐に見えるくらいにきれるんですね。言いすぎか?でもこれくらい切れるわけですよ。
◆難しい「ツッコミ切り」でミスると・・・
上の写真はくり抜いて切る「ツッコミ切り」です。これは最も危険な切り方で下手すればチェーンソーが自分に向かってくることが多々あるものです。それとソーを水平に入れることができないとくり抜いて着ることができません。本当にこれは缶がいりますね。単純に僕のセンスの悪さが際立ちますけど。。。
そしてチェーンソーをちゃんと入れて回転をとさないでいかないとけないんですが中には回転を落としてしまうと・・・
こんな感じでソーが抜けません
こうなったらチェーンソーのガイドバーやそ〜チェーンを壊してしまいかねないので気を付けないいけませんね。
まぁ、古民家の改造に必要と思われるスキルの習得ことも兼ねているのでこれはいい経験ですね。結構チェーン創ンお扱いは怖いということがわかりましたね(;´д`)
来週は実際に山で木を切るので気をつけて行きたいですね。
◆あとは個人的にドン引き・・・蜂の被害は必ずと言っていいほどある
僕は野外活動していた時からどうしても大嫌いな奴がいまして・・・それが
蜂
なんですよ。さされて快感を感じてしまうくらいのどMな人はアナフィラキシーショックを通り越したテラフォーマーズ顔負けの進化した人類です。ゴキブリを退治しに行きましょう!
そして気を切りたそ到先っぽに蜂の巣があったり、乖離は来季で草を買っている時にドバチの酢をぶった切ってしまっときなどに襲われるようですね。あとエンジン音でハチの警戒行動や顎の威嚇が聞こえづらいということもありますよね
なのでアナフィラキシーの心配があったりする人は「RAST法」で調べておくことをおすすめします。
血液検査
RAST法
採取した血液から蜂毒のIgE抗体というタンパク質の測定量を調べます。血液に蜂毒に対するIgE抗体がたくさん含まれているとアレルギー症状が出やすくなります。蜂に刺された直後の検査では正しい結果が得られないため、1か月以上時間をおいてから、検査を実施します。
そのほか絶対に「携帯するべきものとして
ハチノック
ポイズンリムーバー
この二つは絶対に必要不可欠なものです。あとはチェーンソーの手入れ道具とか・・・
以外にものを持って山に入るケースが多いので足腰は強くないといけませんね。あとは災害を予防しないといけません。危険度や重労働の割に給料が安いということも言われていますがわかる気がします。
しかしこういったことを言う人達に限って
じゃ、いくらほいしいんよ?
ってきいたら答えられない人が多いですね。
僕は面白そうだからということでやっているからいいんですが。メインは狩猟で行きたいですが笑
さて、面白く笑いが絶えない林業研修の模様です↓
人生をさまよう三十路とひとつの男が道を探してもがいております
◆林業研修のチェーンソー実技