まずは願いを叶えよう!ニート祭りに行って山奥ニートさんとphaさんに初めて会う
今年の一月中旬で地域おこし協力隊をやめて今までにないような精神的な消耗をしてしまった僕ですが、ひとつの開き直りも最近は置きつつあった。
人に会いに行ってみようということをまだしていない
鳥取の移住に失敗して僕自身もどうしようもなく何もしたくないし何をやってもダメだというようにつねにおもうようなっていた。しかも生きていても仕方ないとか本当に思っていたし実際に口に出すまでに凹んでいた。
先々月実家に着くまで高速のなかとかはほんとにずっと泣いていた
家についてからもしばらく布団から出ることができなくて心配になったおかんがビクビクしながら部屋に入ってきて「もう昼過ぎだけど・・・・?」とか起に来たっけ
不思議と布団から出てくることができなかった
その状態は二日続いたんだけど、生まれて初めてあんな絶望感を味わったし本当に誰にもあいたくない、外に出て誰か知り合いにあったらどうしよう・・・・なんていう恐怖に苛まれていたのは未だに言葉にできない。
あ、おれ引きこもってる
そう感じた時だった
◆どうせなら山奥ニートさんと日本一有名な?phaさんっていう人にあってみたいと思っていたらいい情報を見つけた
ちょうど大分から帰って命からがら?鳥取→福井→京都(順番は違うかも)を経由して雪道をなんとか運転しながら帰ってきたのが一月の後半
その時になんの気なしにネットサーフィンしていたらニート祭りっていうのを見つけたんですよ
(まだあったんだ・・・ページURL)
そしてチラシを見るとなんと!
山奥ニートさん、phaさんのトークライブという告知!これは本当に運が良かったとしか思えなかったわけで。そっこーでピートテックスからチケットを取ってソッコーでこのニート祭りに行きました
ついでにここでNPO法人ニュースタートというところも知りました。ここから少し僕の状態が変わってくるきっかけをいくつか掴むことになってきます
ここで四国のお遍路ハウスのはなし
山奥ニート 葉梨さんの葉梨
共生舎
これらが僕に少しの生きるヒントと自分のあり方のなんとなく何かを示してくれました
◆山奥ニートさんの話がおもしろすぎる!ニート村万歳!
まず話の序盤は共生舎の食生活の話から
基本的に半自給自足というスタイルだそう。畑で白菜とか作っていたりするけど、結構作物は放置気味なんだって笑
確かにそんなに野菜を売るとかじゃなければ栽培のハードルは低いということ。白菜なんて花咲いてたからね!そこまでになっても食べれるものなんだなって思った。
村人の人からあそこで歯科が死んでいたら「なんだって!」と言って駆けつけるところがワイルド
狩猟も少しかじっていてその面白さをほんのちょっとだけ分かる
でも食料という見方で飛んでいくということが本当に面白かった!たとえそれがスーパーに行く蝶なら予定が変わって買い物中止で鹿の解体になることがあるという・・・
そんなサバイバルなところも淡々と話すところが強者・・・
トークの冒頭はこんなところから始まった
家の裏の畑に作物を巻いてそのまま放置して育ってきた強者なものだけを食べる?という勝手な僕のイメージが有り(#^.^#) それを食べていれば強くなるのかという変な妄想をしながら話を聞いていた
近くのスーパーまでは車で一時間半掛かる・・・だから猪や鹿の肉は貴重なんだって
でも最近は鹿もそんなにでなくなって、罠を仕掛けて鹿を捕るのもしんどいというかめんどくさいらしい!このめんどくさいということがいいなって思うしなぜか共感できるところだった
共生舎ではこういった鹿肉だけで生きているわけではなく、(当たり前だ)基本はスーパーとかの食べ物でまかなっているようだ。近所の農家さんのものらいものとかみかんの農家さんの収穫のバイトに行くとかなりもらえるらしい。生きる文に食べる分に困らないというところがいいというふうに行っていた
ちなみに悩みとしては月の食事が9000円で13人食べてるんだって!
すごいよね!
ただ体に悪いから?もっといいものを食べないと体を壊す可能性があるから食費は高くてもいいというような切実なことも言われていた・・・
正直医者にかかるとあそこから通院はほぼ絶望的であるしガスが半端じゃないほど高いからね。
そのほかテンをさばいて食べたり、ここらへんで取れたものをショップで売れないか考えたりといろいろな試行錯誤が許される環境っていいよね
今の都会とかの環境や被子供を取り巻く人たちって、失敗を許せないような環境だから、小さいうちから誰かがやってしまう→その体験を奪ってしまうから自分に経験値が蓄積せずに年をとり、何もできないと自己責任でその人を攻める
でも体験を周りが奪ってしまうようなインフラというかそういう人たちが周りに多いと思う。かと言ってその人たちのせいにしたところで解決しないしその人たちも悪意でしているわけではないから。
そう言った事実を踏まえたうえで自分がどうやって歩いだしていくのかを自分で考えて意思表示をして行くことでしかこれらは解決していかないんだろう。なんてことを思った
仕事に関して
周りに農家さんがいて通年で人が欲しいわけではなく、収穫の時ようなひでがいるときだけ人が欲しいというようなスタンスで共生舎に人材派遣の?依頼が来るんだって
こういったスタンスで働くって結構僕の理想だったりする
悪く言えば小間使いになってしまうけど、気が楽でいいと思う
日雇いの時は派遣のコーディネーターが本当にうざいくらいの上から目線と人が集まらないと派遣する側が事務所から帰れないから夜中の深夜に何回か電話がかかってきたりするから本当にムカついた
こういうところなら逆に自分が仕事くださいと頼むわけではなくあっちから頼まれるという立場が違う。かと言っていい加減するというわけではないんだけど。派遣のようにこき使われながらも煙たがられるという矛盾を抱えながら働くというわけでないから僕はいいと思っている
働いて欲しい、人数がいないからっていうだけで派遣会社が集めまくって、当日の現場では派遣元の正社員から糞味噌に言われるということが正直耐えられないしもうそこに行くべきではないということが自分で分かってきた
北海道に住んでいた頃やっていた音楽イベントのステージの設営~バラシという仕事はするべきじゃない。とび職とは絶対に気がわない。ただ同じ会社の枠に入ったら話は違うんだろうけどね
男ニートは仙人を目指す、女ニートは魔女を目指す?
男ニートは比較的オープンらしい。山奥ニートとしてブログや今ではTVまでに出ているけどそれをおおっぴらにしたがらないのが女性のニートの違いというトークなった
・生き遅れていいのが女性?
葉梨さんへのトークで男ニートは見つかるけど女性のニートが見つからないっていう話題になって一つ僕が拾ったのはこれ
生き遅れ?(多分字が違う)単語。女性は家事手伝いとかで家計が困っていなければ別にいてもいいという話になっていった。これてもともとの男と女のあり方が由来南アだろうなって思いながら聞いていた
基本狩りをしに外に行くのが男であり、狩りの獲物を家にもって帰ってくるのが男で家にいて子供を世話するのが女性というもともとの考えというか価値観?役割のようなものが反映されているんだと思う
その概念を覆すかもしれないものとして
「主夫」「逆転夫婦」
なんていうのがある。そしてどっちがどっちかわからない個人的なニュータイプとしてはりゅううちぇる夫妻のような人たちだっている・・・
例えが脱線してきたけど、女性が引きこもっていても男が引きこもっているということに対してバッシングをされないのはなんでだろう?っていう疑問に対する、男と女のもともと役割と最近の逆転現象を持ち出して解決できないのか?
という事へのたとえで書いたこと
そして読み返したけど・・・いまいち核をつかないね・・・見識不足だね!!
そして止めにやっぱり出たかって思ったけど、「最終手段は結婚」
ここに集約されるのだろうか・・・・玉の輿という言葉があるように男は迎え入れる側だからそれなりのモノがないといけないという事だろうと思う
かなり特殊な例えとして、ちょっと今は記事の検索で探せなかったけどホームレスでもクラウドファンディン具を使えば結婚は可能らしい・・・
とにかく否定をすれば否定できるし肯定できれば肯定できるし・・・
結論としては・・・
生き遅れても生き急ぐな、死に急ぐなとか言われるから別にマイペースでいけ!
です!
追伸
ちょっと書かなかったけど、ブサイク論は結構盛り上がった!これはちょっと気持ちよかった!俺も一ブ男としては納得してはいけないはずなんですけど笑ってしまっていた!ぜひブログでかいてほしい!
まだまだトークライブは続く!
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23Blog村のping
なんか鳥取の時に書いていた変に硬い文章より
全然いいと思います!!!!!
なんかいい感じに力が抜けているというか
心から楽しく?書けているというか・・・・・
なんか割と楽に読める(笑)
ただ誤字脱字はないほうがいいな
それだけで信頼度が具っとますと思う(←わざとだよ。goodますのほうがいいかな?)
まぁ勢いもだいじだよね
お大事に体を大切に!
なんというかね、疲れて変に凝り固まった自己顕示欲とかがなくなったんでない?
もう勢いなんてないしさ
あとは自分の備忘録程度に綴ってくし信頼とかはされなくていいか。自分が金払って持ってる場所だしサーバーだし。
まぁいろいろ大事にしようね