◆webへの転職は一年の実務経験というのがきもらしい。ポテパンに面談しにいったら鮮やかに門前払いでした
うわぁ・・・やる気でない(;_;)
さて、ウェブ系の職業訓練が終わってはや1ヶ月が経とうとしています。
今のところはライティングの案件をちょいちょいやりながら何をメインにしようかなっていう模索をしている段階です。正直これらを伸ばしたほうがいいのかなっていう方向への考えがないわけではないです。ただSHINOBIライティングは承認がされるかどうかが確実でなく、しかもその結果が出てくるまでの時間が長いのでちょくちょく時間を割いてやる価値があるのか?という疑問もあります。
やはりクラウドワークスとかで定期的な案件を契約してもらうのが一番の無難なんな道なんでしょう。でも他人の価値観を反映させたメディアって正直やってても飽きが来ます。だから嫌なんですよね。
さて、今回でウェブ系の派遣の二つめ、流行りのフリーランスの派遣、「ポテパン」に行ってきました。わざわざ1500円も往復で払って行ってきました!
結果から言うと正直門前払いでした。
でも今回はここで手に入れたウェブ業界への未経験者が転職るする、もしくは週3で働いていくためのヒントが結構掴めましたので書きます。未経験の状態を実務を経験した状態というのは雲泥の差です。
でも言ってしまえば、はじめの一歩さえ踏み出してしまえば、あとはフリーランスまでの道はすぐそこです。今回は面談で「どうせ未経験なんだから、派遣とか仕事がもらえると思わない腹いせに何頭の情報収集だけして帰ろうという腹積もりで」話したことを踏まえて、実務未経験の壁は結構厚そうに見えて実はそうでもない?という感じの何とも言えないぼんやりしたことを書いていきます(笑)
◆フリーランスを掲げているところは「実務経験を持っている事前提で募集をしている」
今回は実務経験の壁を結構感じた2件のウェブ系エンジニア派遣会社訪問でした。特に実務経験というのは正直な話、職業訓練で頑張りましたという程度では埋められないものでした。(当たり前か)
特に共同開発をしたことがあるかないか、そのプロジェクトの人数はどれくらいか、その案件のクライアントの規模はどれくらいか?ということが重視されました。以前に3スタに登録しに行こうとして、門前払いでしたが、これはごく自然なことです。
今回ポテパンの会社に登録をしに行くということで門前払いを喰らわなかっただけいいかな?とか、どうせ行ってからがっかりするんだろうなというなんとなくの期待値の低さから、以下に自分が傷つかないかを考えた結果、「情報収集に徹する」という気持ちで行けばいいという結論にいたり、そのつもりで行きました。
まぁ、これが的中でしたね。
そして、フリーランスだろうがそうでもなかろうが、大事なことが有り、
ひとつの言語を一年実務でやる
ということが非常に重要であるということ。
この経験さえあれば月45万くらいは硬いということを言われました。
そして言語の種類が増えてくれば60万や70万円は固く稼げるということを教えてもらえました。
(フリーランスなら会社に所属しないという閉塞感がないだけで厚生年金とか控除を引いてなんとなく割がいい感じと見る)
あとは言語ごとの需要になります。PHPは結構需要があるようで、特に今はワードプレスでのサイトの構築がされるケースが結構多いのでテーマやビジネスサイトが組めれば結構需要があるということを教えてもらえました。PHPができるとフリーランスなどでもやってくことが結構できる可能せが高いし、単価も高いとか。
◆ウェブコーダーやデザイナーで独立するなら言語の需要を逆算する必要がある
マークアップエンジニアなら結構ハードル引くのではなかろうか?という目論見は見事にハズレ、今回も滑りました。ハードルの低いところを探す他なしですね。とくん未経験という見出しを受けるとほぼ100%の確率で経験者が応募してきます。
なので実務経験者ってどこで経験積んだよ
という素朴な疑問があります。上げれば新卒の段階でポテンシャルの採用をされて、見事にそのポテンシャルが解放されてフリーランスになっているということが一番の理想でしょうし、そんなに生きるに困らない仕事単価で生きていけるというなんとも羨ましい限りですよねー。
今はPHP,JSあたりは単価が高いのだとか。でも前回の侍エンジニアとかで、メンターのほとんどはコピペでやってきてんだろ?的な人が多いと思います。コードを一行ずつ読み解ける人って絶対に少ないと思います。
言語の需要=仕事につける確率の高さ + 給料のよさ
という図式が成り立つということを今回のポテパンでなんとなくわかりました。
あとははじめの一歩をどこで踏み出すのかというところがポイントです。でもなんとなく・・・ヤフオクとかの経験を活かしてストアのHTMLくらいはいじれるというふうにしておきたいですね。ECサイトの方もなんとなく手を出すということもしていかないといけないかもしれません。コーディングって誰がやっても同じようにするっていうのがなんとなく嫌なんで。
◆今回ばかりは「目的」を意識せざるを得ない。今まで疎かにしていた物にぶつかる
でも目的を持つなんて、僕にはできなかった。大卒の最初の会社なんて裁判でいきなり買いたいとかされているし(笑)
目的を持って働く、会社と肩を組んでスクラム!課題解決!なんていう気になれないし未だにそれはいやだなー。なんというか、会社の一部というのが正直やで、特に正社員は嫌です。休日も仕事の電話に反応しないといけないから。おそらく今の僕の神経なら、休日は仕事の電話でません
10000%でません。
それは指示監督下における「待機」という業務だっつーの。あとはウェブ業界の残業の顫音擁護してわからないので、「てっぺん」という言葉。これは深夜の12時ということだと思う。
しかしながら今までの僕の神経カラするに
コムスン入社⇒給料未払いを経験し、周りの先輩は夜勤手当が入らない+交通費が入らないということで常にさっきを放っているという空気を事業所で体験し、僕がずっと入らない給料を請求し続けるというなんとも荷が重い任務を新卒で経験(笑)
3ヶ月でそこやめ、僕を引き止めたマネージャーは僕よりも2週間早くその会社を辞めるということに腹を立てて長いあいだぼくは世間に背を向けて生きてきました。(たぶんいまもでは?)
※コムスン(大学卒業して最初の会社、最高裁にて敗訴し、後に解体されて、ニチイ、ジャパンケアサービス、ワタミの有料介護部門に買い取られた)
そんなだから、生き方やライフスタイルを強く求めて未だにさまよっているのかもしれません。そしてなまじ、労基法のセミナーとか出て法律を知ってしまい、潔癖すぎるほどにこういうこと、あとはタイムカードを切ったあとで働くことができない。(以前の群馬のキャンプ場で体験)
残業は正直言って絶対にしないというスタンス+サービス残業も(笑)
これらは正社員という拘束をされていると逆らえないものなのでフリーランスというものをぼんやりと追い続けています。
正社員って体も時間もそうだけど、精神も拘束されるからいや。
会社の信用という看板をしょっているからプライベートやSNSでの発言がそれなりに自粛をしないといけないというのは仕方ないけど、働いていない時までそれ気にしないといけないのは時給を請求したいという気分です。僕の場合は。
だから、理想の生き方を求めたら「web系の仕事」というふうにひとつの結論が出ました。
理想は、Webの職業訓練を卒業したので、そのウェブに強そうとか、パソコンに詳しそうというイメージをフルに生かして、時給と時間を動かしやすいパートをして買うと思います。そしてそのweb関連に関して言えば、賞味期限は切れているという年齢なので、自分がストレスを感じない程度に小商いを作っていくというスタンスにするという結論になりました。
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