【液晶テレビを分解してみた】割れた液晶の液晶テレビを分解してみた!いろいろな電子部品を見れたしパーツ取りする人の気持ちがわかった気がする。でもリサイクル法との兼ね合いで処分がしづらいから気をつけて
どうも、イズです
久々にこちらのブログを更新しています。
空家探しはコロナでうまくいかず、埼玉県民、及び東京都民はコロナ菌ぢゃねぇよヽ(`Д´)ノと言いたい今日この頃。空き家バンクを中心にみてきましたがもう限界ですね。内覧を断られることにストレスを感じた僕は腹いせにジモティーでもらってきたテレビを処分しました。中の基盤と構造を把握して、電子部品を取り除く人の気持ちを知ってみようと思い分解してみました
まず一つ目
シャープカラーテレビ
品番、製造年月共に古いものになります
では早速分解
テレビを開けると左右一枚ずつ取り付けられている基板があります。これらにはコンデンサやコイルなどの部品を見ました
基板の種類としては右側が電源電源で電圧を変えるための電子部品がついているもの、左側が入力や外部の入力を画面に送るような部品が付いているものと役割が分かれているような印象がです。外部入力、出力端子、電子チップなどいろいろあります。
ゆくゆくはスピーカーのジャンク修理をしてみようと思っている僕にとっては新鮮です。何回かは電気製品を分解したことはあるのですが、意外と同じ部品を見ます。こう言うモノをどこで使うのか?っていうのを以前スピーカー工作キットを作った時に見ましたが、同じものが多かったです
HDMI端子のところにあるカバーを取るときにネジ頭をなめさせてしまい、とれなくしてしまい、このカバーの下はどうなってるのかがわかりませんでした
電源を入れる側の基板です。そしてこちら側にBSカード、電圧を変える部品がついている電子基板?っていうのかな?
この基板の裏に液晶のバックライトがあります。2010年以前のテレビは結構部品が多いんです。テレビを横から見るとわかりますが、かなり分厚いんですよね。その理由がこれを分解しながらわかってきました
電源がある基板の裏に画面の明るさを司る?液晶のバックライトがあります。
このバックライトがなんとLEDではなく細い電灯なんですよね。これにはビックリです。つか、こんな細い蛍光灯?で付いているのが面白かったです
液晶を取り巻く部品が大きく分厚い・・・
これでは液晶にはならないよなーなんて思いながら分解していました
この液晶が割れているとテレビはリサイクルに出すしかないです。
ですが、基盤とかの分解をしておけば・・・
とまぁ、これはかけませんが。
液晶の基盤も切り離しました
これは屑鉄屋に持って行きましたとさ・・・
っていうコロナで自粛中の暇つぶしでした
「なめさせてしまい」は
おそらく
分解していた「イズ」とは別の「イズ」
そうブロガーの「イズ」が思ったことなんだろうなぁ・・
つまり
まず
ブロガー「イズ」が
分解屋「イズ」に分解をお願いした。
次に
HDMI端子部分を分解するときに
分解屋「イズ」が
『どうかこの部分のねじを(ドライバーで)なめさせてください』と懇願。
しかたなく
ブロガー「イズ」はなめさせることを了承。
結果
ブログに
「なめさせてしまい」と書いたんだと思う
ネジ頭をドライバーで潰すのをなめるって言うからそれを動詞にしてみたんだけどだめかな?
「なめる」はすでに動詞だから
「なめてしまい」でいいだろうね
「なめさせてしまい」と言いたくなる気持ちは
わからんでもないけど
「なめてしまい」のほうがすっきりしてるよ
【させる】
1 使役の意を表す。「子供にすきなだけ食べ させる」
2 (「させていただく」「させてもらう」の形で)相手方の許しを求めて行動する意をこめ、相手への敬意を表す。「今月限りで辞めさせていただきます」「答えさせてもらう」