【スキー場リフト係りのリゾバの休日】志賀高原山の駅廃線したケーブルカーの駅
どうも、イズです。
ここからしばらくは貯めたネタの開放をしていきます。時系列では愛しの我が家に戻り2日が経ちました。こちら秋田は全く雪がなくむしろ長野よりも暑いです(笑)
ちょっとビビってましたが、雪下ろしをしなくても家は大丈夫ということを確認できましたので、二足のわらじを安心して作っていけます。
さて、今回はリゾートバイトの休日、「志賀高原山の駅」のギャラリーです。
スキー場リゾバはこんな感じの休日です
廃線したやまびことこだまの発着所だった山の駅
志賀高原でバイトをしていると休日は無料のシャトルバスが志賀高原山の駅まで出ています。無料区間が有り、山の駅から一番奥のフェニックス(奥志賀高原スキー場)までは無料で行くことができます。
それを利用して山の駅に行ってみました。
この日はあいにくのガスで何も見えませんでした(・・;)
ホントならもっと絶景が広がっているんですけどね・・・・
駅舎縦取り
こだま、やまびこ共に吊ってあるワイヤーが撤去されているために動きません。でもまだ使えそうなくらいに綺麗に保存されています。
こだま、やまびこは同じ作り、この二台がいったりきたりを何回もしていたんだなとか思いながらとっていました。上を見上げるとなんかおれはグッときました
ワイヤーがなく、ケーブルカーが動いて落ちてしまわないように留めてあります。ワイヤーがないということは動かせないということなんですけど、こう言う設備の部分がめちゃくちゃふるい。特に錆止めのシルバーは塗ってありますが、それを差し置いても年季がいい味出しています。
屋根の木材は意外と綺麗で、鉄の部分が錆びてきてしまっている印象でした。この屋根はほんとに綺麗です。
錆止めを定期的に塗られているのか、かなり新しい印象がありますが、年代物です。
このワイヤーがあったところをみると、下から見える部分は錆止めが塗ってありますが、その裏は濡れていない様子です。点検する人も落ちそうなくらいに狭い点検の スペース。
私てあるのは木の板とその板を置く鉄の枠だけ。木の裏には錆止めが塗ってありますが、そんな使い方もできたのかという目線で見ています(笑)
でもとにかく通路が狭いんですよね~
ここにケーブルカーをつってあったワイヤーの中身や解剖図が!
40人乗りのケーブルカーってこんなに細いワイヤーで釣られてるのが驚きです
あいにくのガスでも一応…ね
駅の反対側にあるこの施設の跡まだ残ってるんですよね。特に最後の文言があるこの板。同じことがリフト係りでも言われていたり、同じことが書かれている紙があったりする。
あとはこのアンティーク感がプンプンするラジオ!!!
これが現役の時もあったのだろうか。もちろん今電源入れたらつくということもあるかもね。保存の状態がすごくいい!!
さて、今回はこれでまた仕事に戻ります。下の動画でいろいろ写しています
work is part of life
not all of life
ライスワークとライフワークのバランスを取るために二足の草鞋を求めて2021もまだまだひた走ります!
コロナ渦を生きるためにダイヤモンドよりも壊れない柔らかさとしなやかさ、それでいて強いコシを!
waaaaaaannaaaabeeeeeee!!!
a rich meeeeeeen!!