【軽自動車を所持した場合のメンテナンス費用 ディーラー編】SUZUKIエブリー62Vを修理、メンテナンスした時の費用を書きます!最大で20万超えの見積が来たぁぁぁぁぁ!(笑)
どうも、イズです。
さて今回は正規のディーラや、互換性部品を使って修理をしてくれるところでかかった費用を書いていきます。実際に払ったものや見積もりをもらったものなのでそのままの金額を書きます。特にリヤデフホーシングを直さないといけない時には25万という修理料金でした。30万なら直してもいいって思ったんですよね。
ちょうど新車の納車も半導体の不足で遅れていて中古車の需要が高かったので。それを差し引いても愛着があったんですよね、エブリーちゃんは。でもなんか運転席が体に合っていないような・・・特にフロアミッションは運転席を狭く感じさせる感じです。(太ったのか?)
そして今では新しい相棒はダイハツハイゼットカードですが、修理できることなら直して乗りたいというのが本音でした。6年間愛用していた車なので新しい車に馴染むのに時間がかかりますからね。
でもフロアミッションではなくインパネミッションというシフトレバーの位置があることをしり、思い切って買い換えるということにしました。かなりオイルはマメに交換化していたために今回のエブリーちゃんから乗り換えというのは痛い出来事でした。
そして今回はスズキのディーラー編です。正規の工場は安心な分割高です。純正部品を使うがゆえに割高ですが、安心がありますね。特にアフターフォローの保証はありがたいです。
かつてオイル交換すらできなかった俺ですが、車のことをここまで勉強することが出来ました。
6年間エブリーちゃんを直してきた費用と部品、工賃を書いていきます。意外と高いので軽自動車といえどメンテナンス費用の値段がわからないと不安ですよね。
その不安の中で「えいや!」と腹を決めて払ってきた修理費用。それを公開しています。
軽自動車のメンテナンス費用 ディーラー編
SUZUKI エブリー62Vです。
さて、かかった費用を書いていきます
二年ほど前から駆動系等の不具合が出てきた
上記の写真にあるとおりです。
これはシャフトなのかデフなのか?車体の中央より後ろ側でなんか音が大きくなってきたんです。その時に見てもらったんですが、確かに音がしていて、ドライブシャフトではなくデフギアボックスの中からでは?ということを運転してもらった整備士の方から聞きました。
部品と作業工賃を合わせたらこの額・・・
やはり高いっすね。。。
デフオイル交換
ミッショントランスファやデフオイルは年度が高くて秋口に交換しようとするとオイルが全然入っていかないということがあったので、冬に変えたいときはもう車屋に行きます。それが安心です。あのクソ寒い時にクソ冷たいアスファルトに寝そべって車の下に入るのはなんかしんどいので・・・
O2センサー交換
O2センサーは自分で変えることが可能です。特にエブリー62Vは正規品を変えることをおすすめしますね。流石にここまで高いお金払わなくても大変え品でも十分なので・・・しかもこの時は既に歯医者を考えていた時でしたからね。
リヤデフギアボックスのベアリング交換
症状としては、ゴーっていう音が後輪か車体の真ん中辺りから聞こえ始めた時に入庫したんです。運転してもらってこんな感じの見積。後輪のベアリングが音を出しているのではないか?っていう感じのことをエンジニアが言っていましたが、入庫するたびにエンジニアが言ってることが違うんですよね。
なんでもっと症状が悪くならないとダメな時でした。ほんとに運転してても音が気になり始めていた時です
自分史上で最大の修理料金、25万円来ました(笑)デフギアボックスの異音に混じって後輪のベアリングのイオンやらいろいろ騒音を出していて笑うしかなかった(笑)
な、なん、・・・・だと・・・!?(ナメック星でデンデに治療を拒否されたベジータ風)
およそ24万の見積キタ━(゚∀゚)━!時の話です。この時の症状としてはようやく整備士も駆動系等の中のどこが悪いかを確定させることができた瞬間でした。
では見積の内訳と内容を見ていきましょう
!?写真が切れている・・・・・
この時に話されたことなんですけど、メインの異音はデフギアボックスの中のギアのかみ合わせの悪さが原因といことを言われました。なんでもエブリー62Vにある特性らしく、部品を作るパーツでできた各部品の基準としては許容される誤差があるんです。IC盤の工場で部品を作ってた時に同じことを言われていたので知ってはいます。
そして運悪く許容誤差の最大値の部品同士で組まれるとこういう事が起きるんだとか。今回の俺の車のケースでは、デフギアボックスの中のギアがかみ合わせが悪く、徐々に開いていってしまっていて、そのかみ合わせの悪さで音がうるさいということになります。
正直25万なら直してもいいって整備士に行ったんですよ。あと25万キロ軽自動車で走ったら何かしらのネタになりそうだったんで(笑)
しかし整備士はなんか「超やりたくないオーラ」を出しながらこう言いました
「この修理内容ですと、デフとホーシングは変えずに中身の部品を全て新品で購入していただき、そして全てを外した上で組み上げていくという作業内容になります。はっきりってこちらとしてもおすすめしませんし、こう行ったことができる整備士も今ではあまりいなくて・・・」
しかし、性格の悪い俺はこういいいました
「でも昔のエンジニアって車の組み上げていた時もあったんでしょ?なら若いエンジニアの人にも構造がわかるチャンスではないですか?」
(*´σー`)エヘヘ
事情としてはかなりの労力と人と、通常のお客さんの対応をしながら組み上げるという作業はかなりの労力と負担を強いるらしく事業所的にもどうなのか?というところ。確かに世間一般的に言えば新車買ってくださいの絶好のタイミングですよね(笑)
でも整備士でもやりたくないということがあることが発見でしたね( ̄▽ ̄)
でも25万・・・でも今の愛車も一長一短ではあれど、インパネミッションの快適さにはかなわないです
後輪のベアリングやら何やらの時のやつ
ここらへんの部品ですね
もう後輪駆動の駆動系がガタガタだったということが分かってきます。しかし、かなりの異音がしていても燃費は全く衰えず。富山に行った時なんてリッター21キロ叩き出すから驚異的なほどでした。今思えば別に買い換える必要なかったのか?とも思いますが・・・でも不安の中で車の運転は嫌ですよね。
リヤデフオイル漏れ
リヤデフギアボックスのオイル漏れの時はおよそ2万円です。この時にデフギアボックスの中のオイルも交換しないとダメということを知りました。
ベベルピニオンギアの交換が必要では?と疑われた時の見積
この時はまだソトゴモリぷれいすのリフォームには着手しておらず、物件購入初年度の冬です。長野でしたがこの時既に駆動系の異常が見られていました。まだ10万円くらいで住んでいましたね(^_^;)
リヤデフ以上と燃料系の以上の時の見積
15000円くらいでしたが、結局のところ、燃料系自体を付け替えなくてはいけなくなりました。その際に燃料タンクを下ろすという作業工賃もかかって3300円が余計にかかりました。
また同じ見積もりになりますが、駆動系の以上はなんか整備士の人も見つけにくい様子です。見積の内容がコロコロ変わりますが、それほどに原因を特定しにくいことが伺えます
ブレーキフルードの交換費用
なんか怪しい。。。(笑)
この領収書はスズキではないのかも・・・
ブレーキフルード交換して5718円。自分でやろうとはしたんですけど、フルードを抜くところがカンタンに折れるくらいにここもとないプラスチックの部品でした。なのでここはさすがに整備士さんに任せました。
サーモスタッドの交換、LCCクーラントの交換賃
これは山形でトマトの収穫をしていた時に出してもらったやつですね。この時からなんかシャフトから音がしていました。時系列では車の異音がしてきた時です。でもほんとに車はわかりませんよね。乗りながら分かっていくものだということをしみじみ思いました。
そもそもエブリーちゃんを買ったきっかけはこれ
最初はジムニー載っていました。でも歴代大学の先輩たちが後輩へ受け継いできたこの車を鳥取に移住をするということで6万で買いました。この時の自分が喋っていることを聴き長い間と比べていますが、結構成長が著しいなと思いました。
なんせオイル交換すらできませんでしたからね(^_^;)
まぁいろいろありますわ。
どうでしょうか?
車のメンテナンスや修理費用の参考になりましたでしょうか?
車の維持費とかはこんな感じです。田舎には車は必要ですね!
都会に疲れた、
ブラック企業努めに疲れた、
すり減った生き方がわからない、
地方に行ってみたいけど場所が見つからない、
頑張りすぎない最低限で生きていきたい、引きこもった状態に疲れた・・・
今作っている「ソトゴモリぷれいす」はそんな人たちのシェアハウスです
そしてプレオープンは10/20までです。
DIYの過程を動画でアップしています