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【買った空き家は冬すめない?】リゾバ中にソトゴモリぷれいすの屋根雪下ろしをしてきた!冬場もフルオープンできるのでしょうか?

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どうもイズです。

 

今日は屋根雪を下ろしに行った時のことを書きました。冬場の様子を見に行ったのは初めてで、暖冬で雪がなかったときはほんとに雪がなくこういう雪国ならではの苦労を味わったことがありませんでした。今年は一月に大雨が降り、積もらないかスキーシーズンも早く終わるのかと思いきや寒波がやってきました。

 

ドカ雪になったので屋根の軒、雨逃がしの部分にかなりたまっているかもしれませんし、何よりもお金がなく、単管を端折ったカーポートが不安でたまりません(笑)

 

 

ちゃんと冬のソトゴモリぷれいすの様子を見に行こうと思いました。その時に雪を下ろして屋根の負担をなくしておかないとケイカル版が壊れかねないので下ろしに行きました。

 

 

 

 

高速を飛ばして6時間くらいで家に着く。危うく立ち往生の危険もあるくらい道中は積もっていた。到着は朝の4時

 

屋根の雪を見るとソーラーパネル側はそれほど積もっておおらず下ろさなくてもいいレベル。しかし、反対側の雨逃がしのところらへんは案の定めちゃくちゃ積もっていました。除雪で押しよけた雪が家の前にあってそれが高くなっていて家に車が入れない(笑)

 

 

そして駐車場にもものすごく積もっていてバックで、しかも四駆モードで突っ込んでもダメ。

 

 

 

 

いつも入れているところに入るのは断念。道路側に注射することに。

 

 

 

全然入っていかない・・・積雪は雄に50センチ以上はありましたから仕方ないですね。でも冬場は生活していればそれほど積もらないし屋根雪もそんなに積もらないと思います。屋根の点検口を外してそこでだるまストーブでもつければいいので。

 

 

 

 

去年はエブリーちゃんを廃車にして四駆スイッチのついたカーゴちゃんに乗っているので四駆スイッチのありがたみを身にしています( ;∀;)

 

これがないならどれほどの距離をチェーンつけて走らないといけないのか。。。

 

四駆のありがたみを知ってしまった以上は次の車もパートタイム四駆ですね。

 

 

 

 

家の前の雪の積もり方が半端じゃない

 

ウッドデッキの前の写真です。もうさすがにどこに雪をどけろという話になってきます。家庭用の焼却炉で何か燃やし続けてそこに雪を突っ込んでいく以外に方法が見当たりません。玄関に近づくほど深くなっていくのでまずいですね。

 

 

でもこの地面の雪はどうでもいいから屋根雪を下ろさないといけません、ほんとに。

 

 

 

 

結構途端には雪はありましたが隣に山があるという事は落ちていたという事です。カーポートはそれなりに機能していたという事でほっとしています。単管を抜いたカーポートがつぶれていないという事がどれほどうれしく、勇気づけられたことか。

 

 

DIYにも自信がつきますね

 

 

あと作ったウッドデッキが思わぬ事態を起こしており、屋根雪が落ちてそのまま山になっていました。かなりの量が積もっていて、この後も屋根雪を下ろして倍以上になりました。でも潰れることなくしっかりしていたんです。これまた感動していました(笑)

 

 

 

 

まずは屋根雪を下ろす前にウッドデッキの上の雪を下ろします。これをどかさないと梯子をかけることができませんので。

 

 

雨逃がしのところからは凍った雪庇が垂れていて、これが屋根の軒とかを壊すんですね。これが落ちる前の段階で来ることができてよかったです。ここ屋根の部分は結構弱くなっていますのでちゃんと下ろしていきたいです。ケイカル板が割れていますので、ここからの隙間風がしんどいことしんどいこと。ここをふさがないとスズメバチが入りかねないので気を付けていきたいです。

 

 

 

 

あとカーポートとを作ったときに梯子をけるように開けておいたこの隙間。ここに雪が積もってはいますが、ここにも氷の雪庇があり、ここもまずは落としていかないと屋根が傷んでしまいます。ここはおととし、雪止めごと雪が滑ったところで傷んでいます。こういうところをこまめに手入れしに来ないといけないという事になってきます。

 

 

今年は福島でしたが、もっと近いところが理想ですね。

 

 

以外にすげー役に立ったなって思うものはトタンの上に張ったブルシです。実は雪滑りシートのつもりでかけていきました。これがはまり、トタンの屋根の上の雪はするする落ちていきました。おかげで単管屋根の上に雪がとどまうことなく落ちていました。それにしても意外と頑丈ですね。

 

 

 

 

 

それでもここまで雪が吹き込むんですよね。

 

 

ここに車が止まって入れさえすれば話は別なんですけどね。でも冬場は水道管が。。。

 

 

 

やっぱり車がここにないとだめですね。もし車を入れるなら屋根をつなげて屋根雪が直撃しないようにする必要がありますね。そうするとどこから屋根雪を下ろそうかな・・・・一つ解決すれば一つ問題が出てきますね(;^_^A

 

 

 

 

まぁ、始めないことに始まらないのでこの雪庇を落とすことから始めます。廃材で作った4メートルくらいのめちゃめちゃ長いトンボを作りました。

 

 

こんな感じでまずは屋根の下から軒の上にある雪庇を落としていきます。落とし終わったら梯子で登って屋根の部分の雪をひっかいて下ろしていきます。

 

 

 

 

使い心地はかなりいいです。トンボの先端の板がもっと雪に刺さればな、っていうところです。後はビスで無理くり止めただけなんでちゃんとくりぬいてかみ合うようにやればもっと使いやすくなると思います。

 

 

 

 

この調子で屋根雪を下ろしていったんですが、ウッドデッキのあるところに差し掛かるとまずはウッドデッキの上にもともとある雪を下ろしてから梯子をけて下ろしました。屋根雪の量がもともとウッドデッキの上にあった雪の量と程同じだったのでなんか振り出しに戻りました(笑)

 

この雪をデッキの下におろすと完全に車は入れなくなっていました。。。。

 

この雪の量に対して、いかに消雪していくかも課題です。消雪しない限り車が入れないんですよね。でも生活しながらであれば雪をタイヤでつぶしながら毎日を送るので、それほど積もるかと言われればふみながらなのでそれほど積もらないと思います。

 

 

やはり生活しないという事がネックになってきます。しかし、今の段階では冬もオープンしたとしたら電気代の都合上冬の家賃は45000は取ります。じゃないと潰れます。光熱費を家賃込みなら灯油も含めます。安いと見込んでのオール電化を目指してまさかまさかのロシアとウクライナとの戦争がはじまり、電気代とガス代の高騰というものにぶち当たっています。

 

 

もう水道管のこともあるので季節的なオープンにするという事を割り切っています。今度こそ冬も住めるソトゴモリぷれいす二軒目を手に入れようと思います。

 

 

 

 

屋根雪を下ろしたら結局功成りました。また不安材料ができてしまい、屋根雪が落ちてくるとそれが山になり、廊下の扉のガラスに積もってしまい、下手したらそのまま雪がガラスを押し破って家の中にきかねないという事が今回の雪かきでわかりました。このウッドデッキを作ったのは・・・なんか一長一短ですね。

 

 

でも作ってしまった以上はもうこれで行きます。

 

 

現況ですが、今年の寒波はなんか寒波ではない気配。スキー場のシーズンは終わるのが早そうです。今のところ。

 

 

今年は3月末くらいで終わり、それから2023のオープンに行きます。

 

 

都会の暮らしに疲れた人

引きこもった状態がつらい人

生き方で悩んでいる人

ブラック企業で磨り減ってしまった人

そういった人たちの人達のための何もしないをやりに来る場所、「ソトゴモリぷれいす」を作りました・・・

 

 

ソトゴモリぷれいすは2020/7/30日に物件購入。その時はこんな感じでした

 

 

 

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