【秋田のねぷた祭り】青森のねぷたもいいけど秋田にもねぷたまつりがありました!鹿角の花輪ねぷたはまじかでねぷたが見れる!
どうも、イズです。
最近はいろいろ民泊するにも壁が多く、それらはもう来年以降にぶん投げるということを決めています。そして愛媛に行く準備をしています(笑)もうこの問題は新しく家を買いなおすということをしないかぎり解決しないのでじたばたしないでおくことのほうがいいかもしれません。
走行知れるうちに愛媛に行かなくてはいけなくなるのでそれまでにブログネタをしょうひしておかないといけないので書いていきます。
今回は実は青森のねぷたは有名ですが秋田にもねぷたがあったことを書いていきます。これは衝撃でしたね!
秋田にもあるねぷたまつり秋田のねぷたは将棋の駒のような形をしていて祭りのラストにはそれを焼いてしまうという豪快なラストが待っている
ではまた鹿角の道の駅、あんとらぁにまたやってきました。ここ鹿角の花輪では祭りが結構ある印象です。その中でも規模が大きいのは花輪ばやしとこの鹿角の花輪ねぷたです。ねぷたのほうは知りませんでした。昨年に秋田の夏まつりを制覇すると決めて以来、また来ましたね。ここのあんとらぁは花輪のお祭りの起点になっていて、無料駐車場の役割を果たしています。(ように感じる)
五城目に家を買う前にも実は家の内覧でこの駐車場に来ています。その時に小便器面という俺の代名詞が生まれました。
写真は2020年6月のものでほんとに五城目に家を買う直前(笑)
この小便器面の発祥の地がここ、鹿角の道の駅です。
まぁ、どうでもいいので話を進めましょう。
ここ道の駅の食堂では秋田のきりたんぽを堪能できます。意外ときりたんぽ好きの俺はきりたんぽ御前だったと思うけどそれを頼みました。2300円は高いな・・・ウーロン茶が高すぎなのが困ったわ・・・
これで腹ごしらえをしていざ花輪ねぷたを見に行きます。
ここ鹿角駅は花輪ばやしを見に行くにも絶好の無料駐車場です。まずは交通規制がかかる前に車を駐車したほうがめんどくさくないです。ここはお祭り初日の御前10時には規制が入ってしまうので、それ以前に駐車しておきたいですね。
秋田のねぷたは将棋の駒のようなねぷた
まだ時間が早く、ねぷたの中に光がともっていない状態です。そして最後にわかりますが、このねぷたは実はローソクが内蔵されており、それらでこのねぷたを焼いて川に落としてしまいます。これはかなりの迫力があります。そしてもったいないけどほんとにきれいです。写真でもわかる通り将棋の駒のような形をしています。そしてそこに描かれる絵はその年のテーマです。そのテーマをもとにこの将棋の駒の形のねぷたに書きます。これらは各町内でやるようです。
この祭りは道の駅周辺の町内で山車をだして町内を練り歩き、そのラストで橋の上に並びます。
そしてこのお祭りのタイムスケジュールなんですけど、実は結構時間が空くんです。スケジュールの通りに最後にねぷたを焼く瞬間があるんですけど、そこまでは時間を合わせるためにゆっくり山車が町内を回るんだとか(笑)
ここまで秋田の夜祭りをみてきましたが、共通しているのは、同じことを繰りかえししていくので飽きる人は飽きるかもね(;’∀’)
西馬内の盆踊りもしかし、竿燈もそうですね。でもその熱気を浴び続けるのが祭りの醍醐味であり、その祭りの踊り子、竿を立てる人たちのあの汗。そして真剣な表情。それがいいんですよ。今回の花輪ねぷたもそうと思います。最後は花火を打ち上げるとともにねぷたに火をつけてそれが焼け落ちるんです。これはほんとに爽快なお祭りです。
早く夜が待ち遠しい!
会場はこのいなむら橋。
花輪ねぷたは鹿角の道の駅から少し歩きます。
花輪ねぷたは町内を回り20:55くらいを狙っていなむら橋に着きます。そして20:30くらいには川辺に各町内の役員が集まり、点呼などの儀式があります。
それまでは明かりをともしたねぷたが町を練り歩きます。ここからが実は結構長いのでいかに時間をつぶすかが問われます(笑)
なんかカメラマンのひとがいたから話しかけてみましたが、あくまで見どころはねぷたを焼くところです。そこまでの時間が長いということは言っていました。確かに長かったですね(;’∀’)
各ねぷたは今年も力作ばかり!
夜に映えるこのねぷたはきれいです。
各町内のねぷたはこちら
そしてラストは以下の動画のように焼きます。
動画の最後のほうを見てもらえればわかります。
そして一緒に花火を上げてる横でねぷたが燃えてるのもきれいですね。
青森のねぷたとも違うんですが、青森のねぷたとは違ってより近い距離で見れるのがいいですね!