車にかかる経費の節約!車検をじぶんでやるとめちゃめちゃ安いユーザー車検
どうも、イズです。
かなりご無沙汰の更新になってしまいましたね。色々もないですが宅建の勉強でへばっていました。まぁ、落ちたでしょうね(;^ω^)
さて、今回は軽自動者の経費を節約する「ユーザー車検」です。
エブリィちゃんから今のカーゴちゃんになった俺の相棒!車検の時期が来ました。このユーザー車検を知ってからもうこれ一択なんですよね。ほんとに安い。
多少の手間がかかりますがこれは慣れてしまえば簡単にできます。なのでどれくらい安く済むかを書いていきます。
ちなみに最初に行っておくと→イエローハットに車検を出すとこれくらいかかります
何はともあれ車の車検を安くするならユーザー車検
一応そろえておかないといけないものがあります。
- 前年度の重量税納付書(これがないなら本籍の市役所に納税証明を取りにいかないといけない)
- 自賠責保険証の更新した奴とそれまでのやつ
- 車検証
- ハンコ
- 重量税分のお金
と思います。一般人なので業者の人がやるような車検の期限切れの車を車検に通すとかいう事はわかりません。継続検査をするという前提はこれくらいでいいと思います。
上の写真ですがこういう書類って嫌いで必ずなんかこぼすんですよね(笑)
嫌いが故の扱いの雑さが出ていますが俺らしいですね。
ユーザー車検をする前に済ませるべきことがあるのでそこから書いていきます。そしてなんで必ず落ちるからディーラーで車検を通せと言われるのかを書きました。
テスターという場所があります。(事前検査場とかいうのかもしれませんがネットの記事ではこういわれているのを見つけたのでこういいます)
秋田でいえば昭和自動車という場所です。
こういったところは地域によって検査をしてもらえる項目はほぼ同じです。
大抵ユーザー車検は落ちるんです。車の経年劣化によって出る不具合、特にヘッドライトの光量とゼロビームとハイビームの角度で必ずと言っていいほど落ちます。以前のエブリーちゃんもそうでした。今回のカーゴちゃんも左のヘッドライトが光量不足で一回は落ちます。しかしこれは許容範囲で二回目の検査でなんでか受かります。
車検までの二年間で地面の凸凹に車体が上下をするとヘッドライトの角度が必ずくるってきます。なので新車といっても乗り方や住んでいる地域の路面の悪さで必ずヘッドライトの角度が狂います。これが原因で落ちます。10年落ちくらいの中古の車ならヘッドライトの電球自体が光量を出さない、あるいはライトが紫外線にさらされすぎて曇っており、その影響で光量が出ないという事で落ちます。
なんかブレーキパッドの摩耗で落ちるという事を言う人に過去3人で会いましたがそれは根拠のないウソです。
純粋に検査をする項目は記憶にあるだけではこちらです
- 各種ランプの動作(ブレーキランプ、ウィンカー前部、後部、ヘッドライトゼロ、ハイビーム、パッシング、ウィンドウォッシャー液が出るか出ないかをフロントとバックを見る。)
- 車種が分かるかどうか
- 排気ガスのチェック
- スピードメーター
- サイドスリップ(ハンドブレーキ)
- 足回り(キャリパー)
位です。整備手帳にある項目が自分でできればまず車検は通ります。
これを業者でやれば必ず通りますが、いろいろ変なパーツの交換賃が上乗せされるから俺はやりません。ワイパーのゴムなんで項目に入っていません。ウォッシャー液のチェックの時にものすごいレベルでワイプできていないワイパーゴムは変えろと言われますがまずそこまでの言われる位なら切れていますので買い替えるのは自分でわかります。
あとはディーラーは単価を上げるためにいろいろ難癖付けてくるので10万とかかかります。
最低限の車検費用はもっと安いです。
じゃあユーザー車検の費用は?
テスター代 1500円(前回は1100円だったのに・・・)
重量税 6600円
車検費用(検査代) 2200円
自賠責保険 訳18000円
合計 28300円
かなり安いですよね。イエローハットに出した時はワイパーゴムとかなんかそれいらなくね?っていうものがほとんどです。単価を上げるためだけのものですよね。
写真を上げましたがこれらがかかった経費のものです。自賠責のやつだけを忘れましたね(;^ω^)
自力でやればここまで安くなるのがユーザー車検です。
気を付けるのはヘッド来の光量だけと思います。定期的にヘッドライト用のコンパウンドで磨いておくという事を心がければ光量不足という事はそうそうないです。
テスターの時点で光量不足が指摘されるのであればヤフオクでヘッドライトを買ってつければ事なきを得ることが可能です。
というわけで今回はこんな感じです。