【30代フリーターのざっくり英語】「句と節」英検とTOEICの長文読解ができないのは多分これだと思うから勉強する
どうも、今日は「句と節」をざっくりと勉強していきます。
ここらへんをもっとゆっくりじっくりやれば長文読解も上手くなるような気がしています・・・あくまでそういう気がしています。のでざっくりとやっていきます。
句とは?
2つ以上の単語が集まって1つの名詞/形容詞/副詞の役割を果たすものを句・節という。この中でS+Vの形式を持たない句、S++Vを持っているものは節といいます。
S+Vが入ってない
The baby sleeping in the bed likes the doll and keeps it keeps in the box
The baby sleeping in the bed likes the doll and keeps it keeps・・・the baby を説明している
in the box・・・keepを説明しています
個人的にはこの文節って準一級とか難しいと言われている資格の長文ではよく見ます。特に学術的な言い回しに多いかなって気がします。この長い奴がじつは主語っていう感じの文章は結構見てきたなっていう感じがいましています。
節の例
The boy who lives next door said that he liked English when I met him this morning
という文章を頑張って分解してみる
The boy who lives next door said that he liked English
who以下の赤い文字の文章は「the boy 」を説明しています。
that he liked English
said の目的語になっている→名刺の働き
(この時点で僕は頭から湯気出てきています)
when I met him this morning
saidを説明している→副詞の働きをしている(ふ、副詞ってなんだっけ)
僕の長文の読解ができない原因として2語以上の単語の集まりを見抜けないことなんだと思いました。2つの語が集まってそれでひとつの言葉になり、それが形容詞になったり名詞になったり福祉になったりするという事が今だによく理解できていないという現状が、この記事を書いていて浮き彫りになってきました。。。
これは理解しておかないとですね