【30代フリーターのザックリ英語】「英語の文の成り立ち」ちゃんと基礎から振り返る
どうも、ニートを夢見る30代フリーターです(笑)
さて、今日は英語の文章の構成をザックリしていきます。
文章の構成ということを思うと真っ先に思い浮かぶのは僕が喋る、書ける文章はほぼイコールであるということです。オーストラリアのワーホリ時代は、TOEIC320点という状態で渡航し、SVO+and+SVOというシンプルなもの、というか、自分が理解しうる最低限の文法だけを使い渡豪し、その後もこれだけを使い続けて1年8ヶ月のワーホリを終えました。
その時のものが染み付いて今も抜けませんね。いい捉え方をすれば土台になっていてそれの上に何も積み重なっていないということなんでしょうか。積み重ねてもいい土台なのか?
まぁそれは続けていかないとわかりません。
前置きはさておき(!?)
ざっくりとアウトプットしていきます
日本語の文章と英語の文章の違い
日本語で、
僕は大学時代の先輩にCDをあげた
CDを僕は大学時代の先輩にあげた
大学時代の先輩は僕からCDをもらった
最後の一文はなんとなく違和感がありますが、「が・の・を・に」といった語と一緒に使われるものは日本語としては主語にあたります。おそらく僕が日本人ネイティブだからかもしれませんが、日本語の方が英語に比べてご順のルールは自由です。
しかし英語では
I gave a CD to the my senior in college
という文章になります。英語ではこれらの語順が限定されてくるので日本語の感覚で英文はまずかけません(あたりまえか)
なので一定の型に当てはめていきます。僕はやはりワーホリ時代のSVO+andでガンガン行こうぜというクセが残っています。ちょっとこれを今後は矯正していきたいですね
英語の文型
英語は5つの文型が主になる
S+V
S+V+C
S+V+O
S+V+O+O
S+V+O+C
全部で5通りの文系があります。
主語・動詞・目的語・補語・修飾語句というご順で成り立ちます。
※修飾語句とは「どんなふうに」当たる動詞を説明するごくの事。日本の社会人で言う、
いつ(when)
どこで(where)
誰と(who)
どうやって(How)
にあたる意味で、5W1Hです。物事を正確に伝えるためによく会社で言われることですね。
そして英語ではこれらはすべて動詞のことを指しているんですね
ということでザックリアウトプットでした