39歳から英語力は伸びるのか?をおじさんが体を張って検証してみる日記

10年前に死ぬほど勉強した英語を完全に忘れてしまうのがもったいないから続けてみる

【30代リゾバフリーターのザックリ英語】「文法」S=の関係・・・S+V+Cをざっくりアウトプット~である状態を表す

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どうも、30代リゾバフリーターです!

 

いろいろ妙高は外国人の人たちの隠れスキースポットらしくて今もオージーの人たちが主体で賑わっています。平日でもオージーはいっぱいいます。クリスマスホリデーも終わっているのにまだバカンスを楽しんでいる様子です。結構経営者とかが多いのでしょうか?

 

まぁいいか

 

今日は5つの英文法の内の一つ、S=Cの関係の文をざっくりアウトプットしていきます

 

 

その前に5つの文法はこれ

 

 

5つの文法

 

  1. S+V・・SはVする
  2. S+V+C・・SはS=Cである状態にVする
  3. S+V+O・・SはS=Cである状態にVする
  4. S+V+O1+O2・・SはO1にO2をVする
  5. S+V+O+C・・SはO=Cである状態をVする

 

 

 

 

S=Cの関係・・S+V+C

 

僕もじっくりこの文法を勉強し直してみて、このS=Cは結構よく使うと思いますし、ここから習うような気もしないでもないですね。特に今思うのは昔の漫画「らんま1/2」の最初の方になんか運動会みたいなイベントがあってそこの実況がthis is a pen!とか言ってるんですよ(笑)

 

そんな要領でこの記事は書いていきます

 

 

 

例文

 

The boy is a junior high school student・・この男の子は中学生です

 

この文ではthe boy = junior high school student というというように主語で出てきた人の身分を説明しています。

 

 

これは~だということを行っています。ここらへんは僕でもわかりやすいですね

 

 

The kid in the bed looks very happy ・・・ベッドの中の子供はとても幸せそうだ

 

S(主語の)the kid in the bed (べどにいる子供)はlooks very happy とても幸せそうだ

 

とSの状態を説明している。

 

中学の時に全然わからなかった動詞の後に補語が必要なやつですね。

 

 

※補語って何?

主語、目的語の状態を説明する語のことで、S+V+Cの文系の場合は守護を説明しているのでS=Cが成り立る。この文型の同士は=イコールとする意味を持っており、be動詞と入れ替えても文章としては成り立つ。

 

 

 

この部分はTOEICのパート5でも、中学の時のテストでも全て間違っていました。それは今も変わりませんね。多少コロケーションなど、この動詞とfromならこういう意味というようなコロケーションを覚えたおかげで僕は多少は分かるようになってきます。

 

なんでそうなるかといえばS+V+Cの文型は、この文系を取れる同士の種類が分かれているからです。これが僕はわかりませんでした

 

 

 

SVCの文系を取れる動詞の種類

 

 

1 ~の状態であるということを表す動詞

 

be・・・~である ・・・I am happy・・ 私は幸せだ

 

lookのように見える・・・he kooks exhausted ・・彼は疲れ果てているように見える

 

seem・・~のようだ・・He seems sad ・・彼は悲しそうだ

 

keep・・~の状態を保つ・・he kept quiet・・彼は静かにしていた

 

remain ・・~の状態でいる・・He remained quiet

 

stay・・~の状態でいる・・He stayed awake ・・彼は起きていた

 

 

これらは~のままだったというような理解をしています。そしてこれらの状態がその時見たときに続いていることがポイントと思います。

 

 

 

 

2 ある状態になるということをあらわす動詞

 

 

get~の状態になる(使役動詞としても何気なく使ってますね!get workとか)

・I got active・・私は活発になった

 

 

become~になる

・He became a fireman~彼は消防士になった

 

 

 

grow~の状態に進む

・people grow older~人々は年を取る

~するにつれて・・・っていうよく使う言い回しなんで覚えておきたいですね

 

 

turn~の状態に変わる

・The person turned ferocious・・その人は凶暴になった

 

 

 

go~の状態に進む

・He is going mad ・・彼は怒ってきた

 

 

make~になる能力・性質がある

・They will make a good couple・・彼らはいい夫婦になるだろう

 

そのほか

 

people become wiser as they get grow older ・・人々は年をとるにつれて賢くなる

 

※as+S+V~するにつれて

 

 

ここらへんは一見してわかるようすから実際にその物,人などの状態が今とは違う状態に違っていく、違っているというような違いがあるっていう僕の理解です。

 

 

 

 

3感覚的なものを表す動詞

 

fell ~の感じがする

I feel fine ・・私は元気です

 

 

smell ・・の匂いがする

The soup smells good ・・そのスープはいい匂いがする

 

 

 

sound ・・の様に聞こえる

the idea sounds good ・・その考えはいいように聞こえる

 

 

 

taste・・~の味がする

The soup tastes good・・そのスープは美味しい味がする

 

 

などです。

 

 

例文は

 

His excuse doesn’t sound good ・・彼の言い訳はいいように聞こえない

 

When I made a speech at the student Assembly, I felt shame ・・生徒集会でスピーチをしたとき私は恥ずかしく感じた

 

 

っという感じです。感覚は中学の時にも知覚動詞と習いましたが、じっくりやってみると、よく噛み砕いて行く費用ありと感じています。

 

それと僕は現時点で35ですが、やはり目的がないと勉強ってできませんね。

 

 

そんなことをしみじみ感じています。




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