39歳から英語力は伸びるのか?をおじさんが体を張って検証してみる日記

10年前に死ぬほど勉強した英語を完全に忘れてしまうのがもったいないから続けてみる

【30代フリーターから働き方と生き方】在宅翻訳をするための翻訳の練習~繰り返しを避ける表現をアウトプット

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どうも、イズです

 

昨年は英検2級を一発で受かったことをいいことに準一級を受けていますが、2回立て続けに落ちています。甘くはないということですね。

 

ちょっと文法をちゃんとやっていかないと長文読解ができないという壁に当たっています。長文の読解も中文を聞く英検のリスニングパート②も特典が上がらないという事実を受け止めていかないと今後英検を受けることはただのお金の浪費にしかならないということになってしまいます。

 

なので、英検やTOEICのサンプル本をとき続けるだけではなくちゃんと英語の文法を、概念をやっていかないとおそらく文章を読んでも単語を頭から機械的に訳して、ぼんやりと意味を掴んで選択肢を消去法で選別して回答するということ以上のことができない気がしてこう言うべんきょうをしだしましたし、動画でも今年の目標的なものうちに英語の勉強を充実させるということを言っています

 

 

なのでこのカテゴリを作って文法をみっちりしていきます。そうでないと在宅ワークの案件が取れないということになり、今年の目標の達成度が落ちますからね。

 

では翻訳の練習に行きます。

 

 

 

すいません、その前に英語ん特性というものに関してもアウトプットを少し

 

 

 

英語を日本語ベースで理解しているのですが、イマイチ理解できないものがあったり、日本語特有の形容詞を連発してしまったりします。オーストラリアにワーホリをしていた当時の僕の喋る英語はなんか歯切れの悪い、かつながったらしいものだったようですね。

 

 

そして英語の言語の特性として「人間中心主義」(human-centered)という考えかたベースにあって言語ができている。だから自己主張がすごいのだろうか?

 

それと対照的に日本語って「自分の所在を含めた全体の場所」に趣がおかれて成り立っている言語です。なるほど、文化ってその国の言語の特性が出てるんだなって思います。特に「KY(くうきよめ)」とかはその典型なんでしょうね

 

全体の中で自分が輪を保つためにどうする?っていう必ず全体のうちの一部という考え方と視点が必ずあるのが日本語なんですね。”和”と”輪”を重んじて争いや摩擦を起こさないために譲り合うっていうのが日本語の特性であり、それが現実世界では文化や風習に現れているんですね。

 

なんて空想にふけってみたりしてこの記事を書いています

 

 

さて、その日本語ベースで英語を理解してしゃべっているわけですが、僕が渡豪していた時に必ず連発すフレーズがあり、英検の面接でも結構行っていましたね。

 

 

I think~、I want~

 

っていうのは連呼しまくりでしたね

 

 

I think I want to find the tip leading a life after back to japanっとか結構言ってたな(笑)

 

「私はオーストラリアにいるうちに日本で生活するためのヒントを見つけたいと思っています」

 

ワーホリって自分の生き方のヒントを見つけにいたようなものだからこう言う事言いまくってたんだけど、 think とwantは実は意味がかぶるんですね。

 

want の意味としては「~をしたいと思う」っていう意味が既にあり、thinkと一緒に使うのは英語ネイティブからすると不自然な印象を受けるんです。だから顔が渋かったり頭から「?」みたいな疑問符が出ていたのかも。

 

~したいと思うというっていうことを、もしくは日本語で考えてそれを言いたいって思った場合、その文章をすべて英語で直訳すると帰ってへんになってしまうのでここらへんを矯正していきたいですね。

 

 

 

では早速翻訳の練習に行きます

 

 

 

繰り返しを避ける

 

I can not go through this tunnel, this is narrow for me.

 

of course , you can not go through this tunnel

 

このトンネルは通れません、だって狭いですよ・・・

 

いいや、通れるよ

 

さて、太字に下部分、これは繰り返しになっていますね。

 

日本人的にはあんまり不自然ではないけども、英語の視点から見ればこれって不自然です。英語のルール上は同一表現の反復は省略する場合が結構あるんですね

 

 

僕もこれは自然に you can 以下を書いたり喋ってしまう傾向はバッチリありますしかしながら翻訳や英語を正しく取り扱う仕事に切り替えるならこの曲は意識して直していかないとなって思います

 

 

正確には

 

 

 

 

 

I can not go through this tunnel, this is narrow for me.

 

of course , you can

 

までが英語的に正しいものになります。

 

 

いろいろ日本語ベースで理解するも自分が日本人だからだし、それはIDです。それをベースにして英語を勉強していきたいですね。

 

 

あとは在宅翻訳ができるまで案件を探すのと並行して実績になるやもしれないこのブログも育てていきたいですね

 

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