39歳から英語力は伸びるのか?をおじさんが体を張って検証してみる日記

10年前に死ぬほど勉強した英語を完全に忘れてしまうのがもったいないから続けてみる

【在宅翻訳の練習】英語らしい英語を書くための練習~同じ語の繰り返しを避けるには2

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どうもイズです。

 

さて、今回もざっくりと在宅翻訳の練習をしていきますよ

 

 

英語の決まりとして

 

同じ語や言い回しを使わないでスッキリと答えるということが重要ということがあります。英語なら省略することでも日本語なら省略しないで何度も同じことを言ったとしても不自然ではないことが多いです。

 

日本語から英文へ訳すときは日本語的にはおかしくなくても日本語を直接英語に直すと同じ言葉がくり返し使われているものです

 

 

This process consists of part A and part B, and that process consists of part C and part D.

 

この過程はパートAとパートB、その過程はパートCとパートDから成り立っている

 

 

 

という訳文ですが、英語的には[consist]が二度使われていますね。日本語的な感覚からすると違和感が無いのですが英語の観点からすると違和感があります。(おれはないんだけどね(;´д`))

 

 

なるべく繰り返さないという英語の決まりがありこれは二度目のconsisitが省略され、

 

This process consists of part A and part B, and that process part C and part D

 

というふうにconsistが二度使われなくてもいいようになっています

 

そのほか

 

Do you have time now?

 

に対しては No I  don’t of Yes I doというように’’Areで聞かれたか Doで聞かれたかによってそれで答える’’ということが短くする秘訣と思います

 

あとは説明するときは、

 

This process consists of part A and part B, and that process part C and part D

 

のように、話題が既に限定されているのでpartC part Dのところではconsist がいらないのかなーなんて思っています

 

 

さて、今回はざっくりと英語の省略に関してやりました。文法力は必須ですね(頭いてー)



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